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スケジュールを立てて、目標を具体的に。
身体を、もっともっと追い込まないといけない。
SASUKE予選まで、残り3ヶ月。
34歳でいられる期間は、残り9ヶ月。
今が最高の仕上がりと言えるように、己を追い込む覚悟と工夫が必要だ。
まず、これまでよりも綿密にトレーニングメニューを組む。
隙間なく効率よく身体を鍛えるために、2ヶ月ぐらい先までのトレーニング予定を決めておこうと思う。
そして、目標設定の具体化。
何月何日までにこれをできるようになる、その日はこの部分を強化する練習をする、等。
先日、夢と向上心がなあなあにならないようにしなといけない、という記事を書きましたけど。
今回の記事は、それに対する具体的な対策をまとめたものです。
6月は腕立てを強化した期間だった。
7月・8月は何をするかというと…脚力とスタミナの強化に力を入れようと思います。
今回、僕は予選会を本気で勝ち抜く気でいます。
昨年の予選会の構成は腕立て伏せ→シャトルラン→マイクロバス引き→ビーチフラッグス→仮装1stステージ。
このままいくと、腕立てを勝ち抜いてもシャトルランで積む。
なんせ、僕も中年なので。笑
走り込まないと体力がないんですよ。
中学ぐらいの頃は、割と持久走早いキャラだったんですよ。
最低でもあの頃ぐらいのスタミナを取り戻さないと、間違いなく負ける。
そして、その後に待ち受けるマイクロバス引き。
これが、僕の最も心配している種目。
僕は軽量級なので、ここで強い相手に当たったらほぼ終わり。
でも、なるべく確率を上げるために体重をあまり減らさないようにしつつ体幹と脚力を鍛えて行きたい。
マイクロバス引きに必要なのは、間違いなくその二つです。
つまり、ここからの3ヶ月で求められるのはアスレチック的な能力よりも筋力アップ。
ここからは少し跳び箱を跳ぶ頻度を落として、身体を予選会仕様に仕上げていきたいと思います。
まず、7〜9月を通してスタミナの強化を意識。
具体的には、1000m4分切りを5回連続で走れるぐらいのスタミナをつけます。
正直一回限りなら今でもいけちゃうと思うんですけど、5回連続となると多分持たない。
SASUKE予選の持久走は前回がシャトルラン、前々回がインターバル走だったので、何回も走ることが求められます。
勝とうと思うと、これに対応しなきゃいけない。
マイクロバス引きに関しては、足トレと実践を重ねるしかないと思うので。
車が押せる機会があったらなるべく参加していくしかないかなぁと。笑
あとは、シンプルにジムで足トレかなぁ。
普通のジムにはあんまり行かないので、基準が分からないですが。ここから先は、ジムトレも取り入れるかもしれません。
フィジカルは如何ともしがたい部分もあるんですが、カバーする努力はしないとね。
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