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喫茶店とかレトロなお店とか

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わたしの癒しスポット記録。 何処か懐かしい、愛おしいほどレトロな世界。 【喫茶店】 【洋食店】 【洋菓子店】
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記事一覧

【喫茶 ミミ】冷たい甘味

【喫茶 ミミ】冷たい甘味

ネイルを終えて、この日は少し時間があった。

久しぶりにお気に入りの場所へ行ってみるかと
足を運ぶ。

日傘を差し、すたすたと歩く。

暑すぎて体がだらけてしまう。

でもいつもより足は進む。

早く涼みたい気持ちがほんの少し、
でもそんなことより、
2ヶ月ぶりのあの場所へ
早く行きたいという高揚感から
体が勝手に動くのだ。

着いた場所

そこは

【喫茶 ミミ】

この可愛らしい看板がお出迎え

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わたしにとっての最高の贅沢

わたしにとっての最高の贅沢

わたしが勤める会社では
ES制度として
年に1度、七連休が取れたり
それとは別で
年に1度、六連休が取れたりする。
※六連休は、二つに分けて
三連休、三連休にできたりする。

新年度に変わるとすぐにわたしは
休暇カレンダーに希望月を記入する。
七連休はだいたい10月。
(1年目の頃から10月に決めてる。何となく。)
三連休は9月と…どこかに。

そういう特別休暇は自分のためではなく
誰かのために使

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たぬきケーキ捕獲作戦

たぬきケーキ捕獲作戦

【たぬきケーキ】をご存知ですか?

今や絶滅寸前な、たぬきケーキ…。

レトロ好き…というのもあるが
かわいい見た目のものが大好きなわたしは
すぐ、熊本県内で
まだ作られているお店があるか調査開始。

すると、当時は2店舗出てきた。
そのうち、1店舗は
現在確認したところもう作られていないらしい。

ということで、
熊本では1店舗のみとなったようだ。

悲しい…。

わたしはそんなことを知らず
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わたしの《歌謡曲の楽しみ方》

わたしの《歌謡曲の楽しみ方》

”音楽はなにをよく聴く?”

そう聞かれると、わたしは上手く言えない。
ジャンルが広すぎるからだ。
皆が大好きなあの方だとか
世間的に定番なあの曲とか
海外アーティストの曲とか
あ。あと、
自己紹介でもお話したように
川谷絵音くんのバンドの曲とか。
あーあとあと、
ボーカロイドは中2の頃出会って、今も聴いてる。

あーーーーでも、
ジャンルは広くて定まらなくても
1番聴いているというと…

わたし

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ずっと来たかった喫茶店。この日、初めて選んだネイルの色。

ずっと来たかった喫茶店。この日、初めて選んだネイルの色。

つい先日のnote

#(ハッシュタグ)について勝手に語ったのだが
そのきっかけは、今回のnoteにある。

(本当は純喫茶の話をする前置きだったのだが、あまりにも長く語った為、分けた)

基本、気になることがあれば
Google検索を利用するわたしですが、

なんとなく調べたい、だったり
文字より写真をみて情報収集したい、だったり
”写真映え”優先、だったりすると
軽いノリでInstagramで

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大好きな母のコレクション

大好きな母のコレクション

今日は母のコレクションについて紹介。

母は若い頃、
熊本を離れ、大阪で看護職をしていた。

母はとてもアクティブで
よく仕事後や休日に酒呑みに歩いていたらしい。

そこで密かに行っていたのが
【マッチ集め】だ。

その過去を知ったのは、
2020年9月4日
母方の祖母の命日だ。

わたしは毎年、この日は
公休を取り、母方の祖父の家に行く。
わたしが生まれた時には既に他界していた
祖母に会いにいく

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幼稚園の頃からの幼馴染

幼稚園の頃からの幼馴染

2023年2月22日

この日はわたしの誕生日だ。

友達や知り合いは少ない。
でもあまり、寂しく思ったことはない。
知り合いが少なくても、
その知り合い全員のことが大切だから。

話は戻って、その誕生日。
数少ない友人や知り合いからのお祝いメッセージが届いた。
お祝いのメッセージ、とても嬉しい。
”ありがとう”と、丁寧に返信していく。

一緒の幼稚園に通っていて
その頃から現在まで親しくしてもら

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純喫茶のお時間です

純喫茶のお時間です

再びお気に入りの場所のことを綴ってみる。

場所はこちら

看板の前に、鏡が置いてある。
理由はわからない。
今度タイミング合えばご婦人に尋ねてみようかな。
わたしはそこで必ず写真を撮る。
”訪れたこと”の記録をするために。

過去の投稿を見て下さっている方がいらっしゃったら
またここ?!
という感じですね。

わたしは街中に出れば
大抵この場所を訪れます。
わたしのお気に入りスポット。

過去の

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純喫茶といえば

純喫茶といえば

純喫茶に来たらなに頼みますか?

今日は純喫茶に通い始めた
2回目の日のことを綴る。

【純喫茶 ラフタイム】

2023年2月17日 17時29分
お店の看板の前に立つ。

この日は美容室とネイルの帰りだった

外は雨だった

髪を染めた日は
成る可く外を出歩きたくない

だけど、ここには行くと決めていた。

髪を染めている間も
頭の中は純喫茶のことで頭がいっぱい。

さて今日は何を頼もうか。

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初めて純喫茶行った日のこと

初めて純喫茶行った日のこと

最近の癒しは”純喫茶に行く”ことです。

元々レトロは好き。
だけど、入りづらかった。

なんというか
一見さんお断り?じゃないけど。

顔馴染みのあるお客さんと店主が賑わう

常連客がゆっくりくつろげる空間

なんというか
年齢層も高いイメージで

若い子が行く=流行りに乗っかってる

と思われやしないか、、、

という勝手な妄想が膨らみ

”わたしは流行りに乗っかってるんじゃない!”

だけど

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