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経営者のつぶやき

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お金も、人脈も学歴もない4人の子持ち主婦が経営者になった。 その根幹にある考え方をまとめるマガジン。 開業を考えている方や、仕事の仕方で迷っている方に読んでもらえたら、と思ってい… もっと読む
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#子育て

夢中を止めない、って話

夢中を止めない、って話

我が家の次男。
クリスマスプレゼントのリクエストが
【お菓子の作り方がたくさん載ってる本】だった。
※親からのクリスマスプレゼントは「本」と決まっている。
そこで、本屋さんで見つけた江口和明さんのとんでもないお菓子作り、と言う本をプレゼント。

知ったことはすぐ試したい次男早速彼は、「作りたい!」と言って冷蔵庫の中を物色。
どうやらプリンが作れそうだ、と着手。私は仕事に出ていて、他の家族も誰もつい

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グレーでいい。ただ、どうグレーを彩るか。

白か黒か。
そんなふうに考えると辛いことの方が多い。
グレーでいい。
ただ、どうグレーを彩るか。

昨日Voicyで近藤弥生子さんの台湾での「その人ではなく、物事を見る」という考え方を拝聴して考えたことをyoutubeにアップ。

「罪を憎んで、人を憎まず」という考え方は大事。でも同時に、相反すると思うかもしれないけれど、「信用貯金」という考え方も大事。
最終的には、子育て中なので、どちらも子ども

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「こうあるべき」の枠は、あいまいでいい。

「こうあるべき」の枠は、あいまいでいい。

自分が、どちらの枠にも当て張らない、という思いになるのは、

他人が作った枠の概念に引っ張られているからではないか、と思ったりする。

人間は、もともと“曖昧な存在”ではないのだろうか。

女性と男性例えば、「レディース エンド ジェントルマン」という呼びかけが、どちらにも当てはまらない方に配慮してなくなっている。日本語ではもともと、「皆様」と呼びかけられているので変化はない。

ではそもそもなぜ

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横になったら、そく寝した2日間の話。

横になったら、そく寝した2日間の話。

一昨日の夜、リビングのカーペットの上。ソファーには高校1年の長女。
「マッサージさせて。家庭内バイト」
なんて言うから横になって待っていた。

待っていたはずだ‥。

気づいた時には、1時半。長女もリビングで寝ている。
体を揺すって名前を呼ぶけれど、まぶたは1ミリも動かない。

帰宅してすぐ顔を洗ってスキンケアしておいて良かった。でなければ今ごろ顔が“酸化”で大変なことになっていたはず、なんて事を

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読書ができる幸せをかみしめている

読書ができる幸せをかみしめている

私が育ったのは、本を子供に買う家ではなかった。絵本も児童書もない家だ。

小学校で教科書で出会う物語が新鮮で嬉しかった。反面、図書館の本はどう読んでいいかわからなかった。小学2年生である本に出会うまでは、ほとんど読書の記憶がない。その本の後も、あまり読書をしていた記憶がない。

圧倒的にテレビっ子だった。

社会人になってからは会社のテキストを読み漁り、化粧品関係の雑誌を買うのにお金を使っていた。

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「朝起きるのが辛い」を体内時計をずらして克服してみた

「朝起きるのが辛い」を体内時計をずらして克服してみた

朝起きるのが辛い。子供の3週間ほどの春休みに合わせてお弁当がいらなかった間、朝はゆっくり寝ていた。7時台に起きれば間に合った。朝からお弁当で悩まなくていい、ゆっくり寝られる幸せを堪能していた。

この記事にも書いているが、元々お弁当は得意ではないのだ。そしてゆっくりできる朝の幸せはこの上ない。3人目の子供を産んだあたりから、血圧が下がりやすい体質になっている。寝起き、パッと起き上がることは難しい。

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