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「優先」を義務化したがる人の思考分析
こんばんは。Yuriです。
Twitterでは流れてしまいそうな、むしろ流した方がよさそうな、燃えた思考の奔流を記録しておきたくて、noteを始めました。何せ飽きっぽいので続くか分かりませんが、よろしくお願いします。
先日、バズった以下のツイートについて考えたことが色々と多かったので、章立てして書いていきます。よろしければおつきあいください。
ベビーカーがエレベーターの順番を並んで待ってたら
反自粛経営者のコロナ感染対策
ビジネスパーソンの皆さま、お疲れ様です。
今日は珍しく仕事の話をします。
コロナ関連のツイートは全然伸びず、それどころかフォロワーが減り続けるばかりなのですが、
私がこの2年半やってきた感染対策はかなり効果があったと自負しているのでまとめておこうと思いました。
思想を問わず読んでくれると嬉しいです。
身バレしそうなので適度にフェイクは入れていますが、私の生活環境は多分感染対策にかなり適しています
STOP!コロナ禍の職業差別
こちらのリプライを読んで、あまりに嘆かわしいと感じたのでnoteを書くことにしました。
「満員電車で通勤する人」は生活のためだから仕方ない。正当防衛。
「遊びを運営する人/集う人」は生活のためではないから仕方なくない。意図的な暴力。
という差別。
エッ、イベント運営は生活のためじゃないの。
感染拡大への影響がどうかじゃなくて、遊びだからダメって話なの。
とドン引きしましたが、まあこの人のような
妊娠も仕事も趣味も「なぜ今」と言われる筋合いなんてないんだ
千葉県の新生児死亡のニュースを見て。
Twitterのアカウントは消していたものの、noteでまとめて書きたくなったので一時的に戻ってきました。
まず、件の新生児のご冥福を祈ります。
そしてコロナに罹患している新生児の母に対しても、少しでも早い心身の回復を願います。
言葉だけではこの記事を題材にさせてもらう罪滅ぼしには到底なりませんが、
Twitter復帰第一弾、今日はこの重い題材でnoteを書
「自分ではない誰かのため」に生きてはいけない
前回noteへの反響と友人との議論を経て、マイナーチェンジ版を書くことにしました。
この記事だけでも問題なく読めます。
自分や他人の行動や生き方を「自分ではない誰かのため」だと言う人は、
①本当は自分のためだけどそう言いたくない
②自分の行動や生き方の責任から逃れたい
のどちらかでしかないのでは。
と、私は前回書きました。
それからしばらく経って、友人からそれは違うのではとの感想をもらいました
「自分ではない誰かのため」という言葉の嘘と欺瞞
自分の行動なのに自分ではない誰かのためにやったと言う人、
自分の人生なのに自分ではない誰かのために生きていると言う人をよく見かける昨今。
それって嘘ですよね。
という話を今日はします。
自分の行動や生き方を「自分ではない誰かのため」だと言う人は、
①本当は自分のためだけどそう言いたくない
②自分の行動や生き方の責任から逃れたい
のどちらかでしかないと私は考えています。
人は必ず「自分の」意思
感謝なく助力を要求する障がい者の心理分析
先日、活動家の伊是名夏子さんのツイートが炎上しました。
JRに乗車拒否をされたとメディアを呼んで喧伝しながら、事前予約がなかったことや傍若無人な振舞いが圧倒的な批判を呼び、
彼女の擁護者や彼女が常任理事を務める社民党も巻き込み、賛否が激しく争われました。
私が理解できなかったのは、タイトルの通りの障がい者の心情です。
・なぜ他人から業務外の労力が提供されて当たり前だと考えているのか
・なぜ自分は
エッセンシャルワーカーという言葉が嫌いだ。後編
遅くなりましたが、こちらの前編の続きです。
私はエッセンシャルワーカーと定義される仕事には就いていないけれど、
だからこそ、世の中に「必要ではない仕事」なんてないと思っている。
別に綺麗事ではない。
どんなに見下される仕事でも必要とされなければお金はもらえないと知っているから、必要ではない仕事は存在できないと考えている。
18歳小卒無職だった私は配送工場でフォークリフトを転がしていた。
日雇
エッセンシャルワーカーという言葉が嫌いだ。前編
タイトルが全てなので、前書きはない。
この言葉を使う人は、
エッセンシャルワーカーと見なした者は世の中がどうであれ働かせる生贄にしてよく、
そうでないと見なした者からは生業や生き甲斐を奪ってもよいのだと、
無自覚・自覚を問わず、考えているように私には思えてならない。
このnoteでは、エッセンシャルワーカーとそうでない者への両方に対する、
エッセンシャルワーカー認定による搾取について、私の感じ
コロナ禍におけるエンタメ論。不要不急を愛する自由の話。
コロナ禍の自粛するしない問題で、エンタメは不要不急だからと活動を止めさせようとする人の多さに腹が立ったので、
エンタメ業界6丁目5番地くらいの末席にいた、中途半端に事情が分かるけど誰の顔色を伺う必要もない私が、好き勝手喋ってやろうと思ったのがこの記事の趣旨及び目的です。
重要ではないことですが、以下のうるさい文章の書き手の立ち位置から。
私は業界人ではありません。
過去に少しだけ音楽業界のアマチ