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瞑想「孤独を、愛する」
人は、みんな、
物質的には、孤独である。
たとえ、
家族、恋人、友人がいたとしても、
人は、物質的には、孤独である。
なぜなら、
物質は、変化し、消えていくから。
人は、みんな、
物質的には、孤独である。
だから、
私は、孤独の時間をつくり、
孤独を、愛するのです。
「事象に、『良い』『悪い』もない」
あなたの人生で、
起こる、事象に、
『良い』も『悪い』ない。
事象に、『良い』『悪い』は、ないよ。
解説するね。
あなたは、無自覚に、都合よく、
事象に対して、
『良い』『悪い』と、
レッテルを、貼っている。
あなたが、良いと思う、事象。
その事象は、
さらに、良い事象と、比較すると、
悪い事象に、変わる。
あなたが、悪いと思う、事象。
その事象は、
さらに、悪い事象と、比較すると、
良
『積極的な、言葉だけを、使いなさい』
『積極的な、言葉だけを、使いなさい』
と、私は、自分に、
言いきかせています。
なぜなら、私は、すぐに、
消極的で、ネガティブな言葉を、
吐いてしまうからです。
「どうせ、人生なんて、上手くいかないよ!」
「私は、意志が弱い! なにも実現できない!」
などなど、
自分に対して、消極的な、言葉を使ってしまう。
別バージョンは、
他者に対して。
「あいつは、ダメだ。洗脳されている!」
「それを、手放しなさい」
内なる声からの、メッセージです。
・・・・・・・
あなたは、それを、
切望している。
あなたは、それを、
なんとかしようと、戦っている。
あなたは、それを、
コントロールしようと、もがいている。
あなたは、それを、
今、手にしていないから、苦しんでいる。
手放しなさい、
それを。
手放しなさい、
それに対する、『執着』を。
わたしは、
それを、『諦めろ』と、
言っているのではな
「自然を、観察する」
私は、
自然の存在を、忘れてしまいます。
頭の上には、空があること。
足の下には、土があること。
風が吹き、木々が、ゆらめいてること。
自然が、
存在していることを、忘れてしまいます。
そして、
自分が、自然の一部であることを、
忘れてしまいます。
人間らしさを、忘れてしまうのです。
私は、
自然を、観察します。
太陽の場所、空の色、雲の流れ、月の形。
森羅万象・・・
地球という
『願いは、実現している』
『彼』と、私の対話です。
『彼』とは、私の内なる声です。
・・・・・・
彼『願いは、実現している』
私「は?」
彼『あなたの願いは、実現しているよ』
私「実現していませんよ。私は、こんな現実を、願っていません」
彼『あなたの願いは、実現しているよ』
私「だからね、こんな現実を、願っていません、って!」
彼『口先だけの、願いは、実現していない』
私「どういう意味ですか?」
彼『あ
「私は、一人では、生きていけません」
「私は、一人では、生きていけません」
キレイ事で、言っているのではありません。
事実です。
私は、食べる物を、作ることができません。
私は、着る物を、作ることができません。
私は、住む家を、作ることができません。
私は、電気製品を、作ることができません。
水道、道路、
困ったときの、サービス(奉仕)など、
生活に関する全般。
それらを、ほぼ、私は、
作ることも、することもできません。
「人生の流れを、信頼する」
小さな川は、大きな海へ、たどり着きます。
小さな川は、大きな海へ、たどり着きます。
小さな川が、
どれだけ、反抗して、流れに逆らっても、
無意味です。
大自然の、強い力により、
大きな海に、たどり着きます。
私は、小さな川。
私は、小さな流れ。
いずれは、
大きな、母なる海に、たどり着くことは、
約束されています。
だから、私は、
「自分の、人生の、流れを、信頼します」
「自分の
「自然の力に、ゆだねる」
太陽を動かす、力が、
私には、ありません。
雨を降らせる、力が、
私には、ありません。
山や森をつくる、力が、
私には、ありません。
散りゆく、一枚の葉すら、
救う力が、
私には、ありません。
自然の力の、仕業です。
自然の力の、御業です。
自然の力は、
私よりも、はるかに、はるかに、
力強い。
だから、
私は、ゆだねます。
自然の力に。
私は、私の、運命を、
自然の力に、ゆだねます
「己の言葉と、行動を見なさい」
「己の言葉と、行動を見なさい」
私の五感は、外側に、向いています。
そのため、外側ばっかり、気になります。
そして、外側にいる、対象を、
批評しています。
「闇の魔法使いが、世界を支配している!」
などと叫び、
ネガティヴな感情に、なっています。
外側の対象を、批評ばかり、しているのです。
で、
それで、なにかが、
正しい方向になり、変わるのでしょうか?
それで、
私は、成長できるの