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心の状態には、『安心』と『不安』、しかない


心の状態には、ざっくりと、
2種類に、分かれます。

安心、している状態。
不安、になっている状態。

『安心』と『不安』です。

まずは、『不安』
不安とは、
なにかの対象に、囚われて、
心が、不安に、なっていること。

つぎに、『安心』
安心とは、さっきの逆です。
いかなる対象にも、囚われず、
心が、安心していること。
(※注釈あり)

『安心』と『不安』

つねに、心の状態は、
どちらかに、なっています。

では、心の状態に、
影響をおよぼす、
対象とは、なんでしょうか?

対象とは、
五感からの刺激。
現実世界から、やってくる、刺激のこと。

さらに、
思考が生み出す、刺激。
妄想世界から、やってくる、刺激のこと。

様々な刺激が、
心の状態に、影響を、およぼしてきます。

『安心』『不安』

『安心』『不安』

『安心』『不安』

「あなたは、今、どちらの、心の状態に、なっていますか?」


※注釈
対象に囚われても、
安心を、得ることがあります。
しかし、対象は、変化し、永遠ではありません。
よって、
対象から、真なる安心を、
得ることは、ありません。

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