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働くあなたのゆるませどころ
毎日せっせと働く人たち。
仕事、家事、勉強、子育て、遊び、、
心も体もたくさん働かせて、たくさんこわばっていることでしょう。
働いてるつもりはなくても、頭も体も心も、きっとあなたを支えるためにフル回転してくれているはず。
あなたが頑張っていると感じている以上に、あなたは頑張っているのです。
そんなみなさんは、心と体をゆるませる時間を持っていますか?
自分のゆるませ方を持っている人も、そうでな
辛いもしんどいも、全て自分だから
仕事からの帰り道、ふとこんなことを思った。
ーああ、なんだか変わり映えしないわたしの人生。何が楽しくて毎日過ごしているんだろう。ー
家に帰ってもすることは決まってるし、家にいるとあれこれ気を遣うし、だけど自分の本当の気持ちは日々のルーティーンに丸め込まれてしまっているし。
というのも、わたしには精神的に不安定な状態にある家族がいる。わたしが家を出る時は寝ており、帰っても寝ており、ご飯も食べた
いろんなことがありました。2020
この一年、いろんなことがあった。
今までなかったくらい、本当にいろんなことがあった。
そんなときやっぱり思ったこと。
側にいてくれる人がいるということが、とても有難いということ。そして、それがどれほど尊いことかということ。
仕事で悩んだとき、ひとり寂しいとき、心が病みそうなとき、向かうべき方向がわからなくなったとき、話を聞いて欲しいとき、側にいてくれる人がいた。
ただ話を聞いてくれる人がいた
あの日の笑顔に支えられていた
人の笑顔って幸せになるよねって話
わたしはそんな笑顔にずっと支えられてきた
隣で笑ってくれた人
わたしに優しく微笑みかけてくれた人
そっと手を握ってくれた人
わたしという存在を見つめてくれた人
わたしの中の光を見つけてくれた人
その人がいてくれたおかげで
わたしは毎日がキラキラしてた
どんなことがあっても、
その笑顔を見られると思うと
頑張ることができた
そんな毎日はわたしにとっての青春だ
彼の優しさだったのかもしれない
昨日、失恋したという記事を上げて
本当にたくさんの人に読んでいただきました。
そして、中には
「泣きました」「涙が出て止まらない」
などコメントをくださった方もいて、全然思いもしなかったけど、頑張ってよかったなぁとしみじみ感じました。
本当にありがとうございます。
この半年でたくさんの思い出があって、後から思ったことや気づいたこともたくさんあります。
そんなことを少しずつ綴っていきたいと思い
25歳、冬。初めて失恋しました。
これは、わたしの経験談ーー。
他の誰とも比べることのできないわたしだけの体験。
この想いは、とても苦しく辛く、そして切ない。
そうは言っても、やっぱりわたしだけにしかわからない。それも今のわたしにしかわからない。
だから綴る。わたしだけの言葉で。渾身の想いを込めて。
* * *
わたしは今まで、本当の失恋というものを知らなかった。
以前より書いているnoteを見てもらうとわかるのだが、わたしは
愛おしくて、尊いから
いま、わたしと
お付き合いしてくれている男性が
どこまでも愛おしい
彼からしてみると
わたしはいてもいなくても
あまり変わりない存在なのかもしれない
だけど、わたしにとっての彼は
とても大切にしたいと思える存在
そりゃもう
いつまで経っても何をしていても
その人のことを考えてしまう
今まで、人に対する「重い」という
言葉の意味がよくわからなかったが
きっと、今のわたしのような人のことを
そ
嘘も本当も関係ないの
こんなに気持ちが離れているのに
どうしても考えてしまう存在。
全てが思い出になって過ぎ去っていくけど
その時あったものは嘘じゃないよね。
この気持ちがいつか
報われるようになるのかな。
それとも何も変わらず
過ぎ去っていくだけなのかな。
自分が傷つくことを恐れていたら
信じることなんてできない。
自分を守るために気持ちに嘘をついても
自分の気持ちに正直になっても
どっちにしたって苦しいこ
どうしようもなく大好きだった人
先日、とても大好きだった彼に
別れを告げられた。
正確には、わたしがそう思い込んでいる
だけだったのかもしれない。
だけど、わたしの中では
彼に愛されていないのだと
自覚してしまった時点で
別れを告げられたも同然だった。
一緒にいるときの感情が、
友達なのか恋愛なのかわからなくなったから
暫く会うのをやめようと言われた。
その時点で、わたしにとっては
もう自分のことを好きではなくなった彼
気付いて欲しい人がいる
道で白杖を持ったおじいさんが
どこかに向かって手をあげていた
一度自転車で通り過ぎたが
気になってしまい
暫く後ろ姿を眺めていた
誰もその人に話しかけない
ヘルプマークの付いた白杖を持って
横断歩道を行き来しているのに
道ゆく人は見向きもしない
怖がらせないよう近寄って声をかける
タクシーを拾いたかったのだと言う
しかし一向にタクシーは止まらない
わたしが拾ってくるから
ここで待っているよ
言葉はいつも平べったい
言葉はどこまでも未完成
いつも傍にあるのに
果てしなく遠いところにある気がする
新しい言葉を覚えてきたつもりで
使い方はままならなくて
いつの間にか消えて無くなっていて
探しても探しても見つからなくて
そのうち伝えたいことも忘れてしまう
そのときにしか出会えない感情があるのに
その感情の表し方がわからなくて
忘れたくないのに残していたいのに
どうしても伝えたいことがあるのに
言葉に頼り切るこ
青い春ってどこにあるのだろう
青春
そう聞いていつの時期を思い出す?
キラキラしていた学生時代
勉強、部活、友情、恋愛、バイト、、
毎日希望に満ち溢れていた日々
悩んで苦しんで足掻き続けた日々
真っ直ぐ前だけを向き続けていた日々
そうか、あれが青春だったのか
じゃあ今は?
毎日がキラキラしていて
悩んで苦しんで踠いて前を向いて
明日を迎えるのが楽しみ仕方なくて
どこに行くにも何をするにも
ワクワクが止まらなくて
こ