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いろんなことがありました。2020

この一年、いろんなことがあった。
今までなかったくらい、本当にいろんなことがあった。

そんなときやっぱり思ったこと。
側にいてくれる人がいるということが、とても有難いということ。そして、それがどれほど尊いことかということ。

仕事で悩んだとき、ひとり寂しいとき、心が病みそうなとき、向かうべき方向がわからなくなったとき、話を聞いて欲しいとき、側にいてくれる人がいた。

ただ話を聞いてくれる人がいた。
画面の向こうで顔を合わせてくれる人がいた。
声を聞かせてくれる人がいた。
元気をくれる人がいた。
笑顔を向けてくれる人がいた。
頑張っている背中を見せてくれる人がいた。
優しい言葉をかけてくれる人がいた。

どんな形であっても、わたしという人間を支えてくれる人たちがたくさんいた。

コロナウイルスはいろんなところで人の心を蝕んでいった。
たくさんの人が犠牲になって、今もなお自粛生活を余儀なくされている人もいる。
世界中の人たちがいろんな想いを抱えながら過ごした一年だった。

だけど、だからこそ気付いたこともある。

隣に人がいてくれることの有り難み。
人と会って話ができることの素晴らしさ。

こんな時代にも、人の温かみを感じることができた。
わたしを支えてくれた皆さんに、心からありがとうございます。

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