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カフェ時間

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カフェで考えた思考の欠片をまとめています。
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#社会人

繋がりを強くする『たった一つの方法』

繋がりを強くする『たった一つの方法』

3年付き合っても深いつながりを感じられない関係もあれば、出会って1カ月で深いつながりを感じられる関係もある。

出会ってから10年、当たり障りのない会話を重ねるよりも、自分自身のことを開示して対話した1年の方が、人として深く理解し合えるだろう。

だから結局のところ、「どれだけ長く一緒にいるか」がつながりを深くするのではなく「どれだけ心を開きあえるか」がつながりを深くするんじゃないかなぁと、終電に

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人に『期待』しないだけ。

人に『期待』しないだけ。

ある人に「あなたはとても心が広いですね!」と言われて、照れつつも、こう答えた。

「ありがとうございます。でも、最近人に期待しないから、なんでも許せるんだと思います。そういう意味では、冷たいかも。」と。

この人なら●●してくれる!
あの人だったら■■と思ってくれるだろう!
なんて相手に期待すると
その通りにならなかったときに
悲しくなったり、切なかったり
感情の起伏が出て、結果、怒りになる。

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母が、28歳になる『私』へ伝えてくれたこと。

母が、28歳になる『私』へ伝えてくれたこと。

つい先日の電話で、衝撃が走った。

「ごめんね、お母さんね、また検査で引っかかっちゃったの。詳しく検査をして、これから手術の日とか…色々決めなきゃなんだ。心配かけたくないから言いたくなかったけど、伝えなきゃと思ったから。本当にごめんね」

なぜ母は、自分が辛いのに私に謝るのだろう?と不思議な気持ちになった。
それと同時に、私が頼りないから言いたくなかったのだろうな…と不甲斐ない気持ちになった。

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『違和感』と向き合う大切さ

『違和感』と向き合う大切さ

自分の中の『違和感』をそのままに
見ないふりをして行動して、生きていく。
私にもその経験がある。

「なんかちょっと違うかも…?
でもきっとこんなものなのだろう」

自分を納得させて気づかないふりをする。
仕事でも、プライベートでも
かつての私はそうだった。

このnoteを読んで腑に落ちた。
少しだけ文章を引用させていただく。

『私は自分を大切にすることができなかったし、自分を大切にすることも

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『メモの魔法』を知って欲しい

『メモの魔法』を知って欲しい

唐突だが、私は幼い頃から『ノートに書くこと』が好きで、暇さえあれば書いていた。

◾︎自分の考えや思いをまとめるために
◾︎覚えておきたいことを記すために
◾︎なんとなく落書きしたくて etc…

理由はその都度異なるが
『メモすること』は私にとって
『自分の気持ちを整理すること』だった。

それは大人になった今も変わらない。

営業職として商談してる時も、会議中も
「ゆまこさんは書くことが

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『自分』のために過ごすこと。

『自分』のために過ごすこと。

私は昔から外面がいい子供だった。
外面がいいというと語弊があるかもしれないが、とにかく愛嬌が良い子供だった。

◾︎いつもにこにこ笑顔で
◾︎口癖は「ありがとうございます」
◾︎無意識に相手の喜ぶ言葉や振る舞いをする

それが自然とできる人だった。
きっとそれは両親の教えや、営業職の家族を見て育つ中で、自然と身についたのだろう。

別にそれ自体は悪いことではない。
相手もいい気持ちになって、自分も

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カフェで感じた移ろいゆく『時間』

カフェで感じた移ろいゆく『時間』

最近、気が滅入ることが続いたので、気になっていたカフェに行くことにした。

気分転換に出かけようとするのは、私のいい所かもしれない。
1人でひきこもっていても、マイナス思考は加速するだけ。
ならば動こうと思った。THE 行動的。

『3分で!?バラのアイスのコーヒーゼリー』

そのお店の看板商品で、このワクワクする商品を、1度は食べてみたかった。

1度行こうとした日は閉店で、結局食べられないまま

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