マガジンのカバー画像

ゆまこ's『恋愛観』

14
人はそれを愛と呼ぶらしいよ。
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

人生の全ては『タイミング』

人生の全ては『タイミング』

※福山雅治の心音を聞きながら
衝動的に書き記したnote。笑

私は先日、大失恋をした。

初めて自分から好きになった人だった。
見た目も中身も大好きで
とにかく居心地がよかった。

基本的に私は『自分』が大切で
自分のために人生の選択をしてきたけど
その人に対しては、自分のことよりも
『彼が幸せになれる道』を考えていた。

彼の精神的に脆いところを知って
心底支えたいと思ったし
誰のためでもない

もっとみる
君に『夢』で会えたら

君に『夢』で会えたら

夜になって、ただただ涙が止まらなくなった。

急にどうしたんだろう?

そう思ってカレンダーを見ると
君と別れて、ちょうど2週間だった。

「あー私は寂しかったんだ。
どんなに前を向こうと、もがき動いても
本音はずっと辛かったんだ…」

コップが溢れるように、私の感情が溢れ出す。
記憶喪失になれたらどんなに楽だろう。

私は、彼が好きだった。
人一倍優しくて、思いやりがあって
自分よりも人のことを

もっとみる
それ『私』じゃなくていいでしょ?

それ『私』じゃなくていいでしょ?

物心着く頃から、自分がなぜか男性に好かれやすい人間だと気づいていた。

それは父親譲りの『二重の大きな目』かもしれないし、母親譲りの『屈託のない笑顔』のおかげかもしれない。
はたまた、優しい祖父母が育ててくれたことにより自然と身についた『愛嬌のよさ』だったのかもしれない。

何が理由かは分からないけれど、好意を持たれることは多かった。

初めて告白されたのは、中学2年生。
そこから今まで、のべ20

もっとみる
『信じたい』ただそれだけなのに。

『信じたい』ただそれだけなのに。

「恋人には2種類あるんだよ。
好きで付き合ってる人たちと
別れ方がわかんなくて付き合ってる人たち」

「泣きながらご飯食べたことある人は
生きていけます」

私は、坂元裕二の脚本が好きだ。
数々の名台詞は、見たその時その時
私の心の奥底に深く突き刺さる。

見逃してしまったが本当は
「花束みたいな恋をした」を見たかった。

あらすじや評判を調べて
きっと、ありふれた恋愛物語だろうと
そう思っていた

もっとみる
『違和感』と向き合う大切さ

『違和感』と向き合う大切さ

自分の中の『違和感』をそのままに
見ないふりをして行動して、生きていく。
私にもその経験がある。

「なんかちょっと違うかも…?
でもきっとこんなものなのだろう」

自分を納得させて気づかないふりをする。
仕事でも、プライベートでも
かつての私はそうだった。

このnoteを読んで腑に落ちた。
少しだけ文章を引用させていただく。

『私は自分を大切にすることができなかったし、自分を大切にすることも

もっとみる