#写真
人生初ライブ撮影(CanonEOSR8)
百川晴香さんの事務所はライブやイベントの静止画撮影OK。
知っていたけど、
なんでライブに歌を聴きに行って撮影するん?
と、ずっと思ってた。
実際に、撮影可だからスマホとかで撮ってる人がほとんどで、水着撮影会にいるようなカメラマンは、一人か二人くらい。
つまり、一眼レフ系を持ってくる人だ。
私はグラビア系ポートレート、アート系エロス作品をずっと撮影してきて売ってきたから(写真集を自費ではな
私のホワイトバランスは『太陽光』です。
【カバーモデル 百川晴香】
デジタルカメラ歴は短い私ですが、フィルムに比べて、人物と背景を区別した画像になるのに嫌気がさしていたものです。
それも、ミラーレス一眼になってますますくっきり、はっきりになった気がするのですが、画素数によるのか気のせいか。
レンズにもよると思うけど、タムロン+一眼レフならそもそもピントが甘く見えるほどです。
その柔らかさも悪くないです。
最新型ミラーレス一眼で、ホ
ポートレートはロケ地だよ。腕は関係ない。
【見てもらいたいなら市場規模を考える】
例えば、ゴキブリの写真を見たい人はいない。
その市場規模が小さい。
ようは『人口』のことだ。
ゴキブリ写真を見たい人はその研究者か害虫マニアしかいなく、市場規模は僅か。
逆に、美しい鳥を見たい人は多い。前者が100人だとしたら、後者は100万人かも知れない。
すべての写真作品に言える事だが、プロとして、またはプロのように売りたいなら、まずはそこを考
写真家のミューズを考える
【カバー写真・撮影 山宮健(里中李生)】
『ミューズ』とは女神の事だが、人物を描く芸術家のモデルになる女性のこともミューズと呼ぶ。
特に、その芸術家の恋人、妻、愛人、妹などが積極的にヌードなどになり、尊敬する男性芸術家の作品創りのために人生をかけるほどの女を彼らは、作品を創りながら彼女らを愛し、「私のミューズ」と思っている。
平成の時代、荒木経惟という有名な写真家がいた。
同年代の篠山紀信と対
ポートレートに必要なレンズは?プロに騙されるな
私がプロ写真家として活動していた頃、レンズは200mm超を除いてすべて持っていた。
たまに風景を撮るから広角レンズも。
70~200mmの大三元も含め、マクロの100mm(micronikkor105mm)、85mm、50mm、35mm、150mm前後。それぞれカメラメーカーは違うが、10本は持っていた。
だが、ポートレートやヌード撮影で使うのは、あくまでも私の場合は50mmがほとんどで、前後の