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復職チャレンジ🍙

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適応障害と診断されて早1年。 凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。 診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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2021年9月の記事一覧

檻の中ナニモシナイが下手くそデ

飲食可能な図書館のテラス席は、学生さんや大人でいっぱい。
(なんでだろう、いつも空いているから紅茶持参したのにな)なんて思いながら、図書館併設のカフェでクールダウン。
風が通り抜けるなか飲む冷たい飲み物が身体と脳みそを冷やしていく感覚。予約した本を取りに来れたことへのご褒美に。

処方薬が変われば生活が変わる。変わることは悪いことではないけれど、良いことばかりでもないことは事実。翻弄されることもある。でも、少しずつ進んでいく感じは嫌いじゃない。リスクのない生活なんてない、と私は思う。
だから自分に合った服薬方法を地道に探すんだ、失敗しても諦めないんだ、と。

朝ごはんを食べて、一息いれる。
折りたたみ自転車で図書館へ。
開館前に着いてしまったけれど、
途中で買ったパンと持参した紅茶を飲みつつ、
ベンチでぼーっとした。

枯れている訳でもないのに所々赤い芝。
日の光を浴びて、汗をかいて、
本にまみれて、こんな日常を繰り返せたら。

ほっぺに空気を入れてみる。右を突くと空気は左頬にうつる。沢山空気を入れるとぷしゅーと出てしまうことだってある。でも、(凹んだ分また吸えばいいんだよな)と思う。健康体では無理なく息をするように、無理なく出来ることを少しずつやっていけばいい。
ただ、チャレンジ精神は抱えていたい。

カーテンの合間から見る日差しより開け放つ窓と換気扇が好き|
暗いのは嫌。淀んだ部屋の空気も嫌い。
朝ぐらい、静かさと鳥の声を聴きたい。
カーテン越しに網戸に止まったトンボの影を見る。猫らはうとうとして居り気付いておらず。影のトンボの色を想像しながらお茶を飲む朝。
平日として百点。

働く大人の心理テストをやってみた

働く大人の心理テストをやってみた

〇〇診断とか、脳内メーカーとか、
一時期流行ったことがありましたね。

近くにいる人と、診断結果を見せ合って、
当たってる、当たってない云々かんぬん言い合うのは、
それはそれとして、楽しかった気がします。

では、大人になってからはどうでしょうか?
悩んだ時に占いやタロットなどをうける方もいますね。
私も友達に誘われてうけたことはあります。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
と、いうところでしょ

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「腹を立てる」、「怒る」といった現象を、ひとりで溜め込むのは難しい。とても。でも、その現象すらも、意外と貴重なものだと適応障害がひどい時に感じたことがある。最近は、堰を切ったように溢れ出る。小籠包のスープの如く。慌てて生姜と共に飲むか、冷めるまで待つか。熱い小籠包の方が好み。

一日中ベッドの上生活②

一日中ベッドの上生活②

ワクチン接種後(2回目)の副反応から脱しました。

脱してみると、
少し今後の視界がクリアになった気がします。
憑き物を落としてきたか、のようなそんな気持ち。

noteを書かれている人の周りにも、
今もなお、治療を受けている方、
自宅療養されている方、
いろいろな方がいらっしゃる事と思います。

治療に従事されている方、
自治体等でご対応されている方に、
本当に感謝です。
(大規模接種会場で受け

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私の目下の最も大きな課題は「日中の眠気覚まし」なのですが、なかなか上手くいきません。「眠たい」と感じたら、コーヒーを飲むくらいしか思いつきませんし、効果も持続しません。
安定してきてはいるので、薬を変えるべきか悩みます。
毎日エナジードリンクを飲むのも想像できないですし。如何に。