#息子
作品に読み入って設問が解けないと悲しんだ息子
息子は、小学1年から某有名お受験塾に通っていました。
そもそもお受験をするためというより、小学校低学年はとにかく学びの楽しさを体感できる機会を学校以外でもあると良いなと思ったので。
考えさせる授業が展開されていたのが魅力でした。公文と迷ってこちらにした感じです。
息子には独特の感性があると信じていた親バカの私は、実験をたくさんしてもらえたり、ゲームをしながら理数科目を学んだり、読み聞かせなど
ユニークで何が悪い?
今日は息子の子育てに戻します。
過去の息子についての記事はこちらです。
これまでの記事の続きです。
小3の担任はベテランの男性でしたが、彼はそれまでの担任よりは柔軟に息子の良さも引き出してくれ、息子は初めて担任から認められたような思いだったようで学級通信で息子を褒めた記事を見つけ、喜んでいました。
自己肯定感が下がりつつあった息子の自信を取り戻してくださったのです。息子は、自分のことが名
【子育ては自己肯定感を下げる???】
日々、自己肯定感を下げるのが子育てというもの(笑)
決して深刻ではないので心配しないでください(笑)
昨年、少し書いた子育てについての記事がありますが、また少し書いていこうと思います。これはただ単に今の自分の気持ちを記録しておきたいので、備忘録も兼ねていることをご理解ください。
子どもたちはすくすく育っています。もちろんそれだけで十分幸せと満足すべきなのかもしれませんが、この17年半、息子を授
息子が私に教えてくれたこと
息子と娘、どちらも私の宝物ですが、2人とも全く違うキャラクターなので、1人ずつ子育てしている感じです。なので、2人の子育ては、別々に記録していきます。
1.初めての子育て 息子が授かり、初めての子育てがスタートしましたが、思えばこの16年間、母として息子の子育てに何1つ自信がありません。つまり、息子の子育ては自己肯定感を低くするばかりで、度々私を不安定にします。毎日心配で心配で、今も心配で、将