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御岩神社
葵の御紋が飛び込む
「この紋所が目に入らぬか…」あの有名なセリフがあたまのなかを駆け巡ります。
水戸藩初代のころより水戸藩の国峰とし、徳川光圀公(水戸黄門さま)など代々参拝をするところであったそうです。
「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」常陸國風土記
創建の時期は不明のようですが縄文時代の遺跡が発掘されているよう。
御祭神は
国之常立神 クニノトコタチノカミ
大国主神 オオクニヌシノカミ
伊邪那岐神 イザナギノカミ
伊邪那美神 イザナミノカミ
大山祗神 オオヤマツミ
ほか二十二柱
御岩神社にはぜんぶで百八十八の柱の神様がおられるそうです。
そして「神仏を祀る唯一の社」として他の神社、寺院には見られない独自の信仰を伝えていたりもします。
今年の元旦に父と母とお詣りにいきました。
百八十八柱
なんだか
もっといるのではないかとおもってしまうような未知数の場所でした。
駐車場からシャトルバスが出ていて神社前まで行き帰りと送ってくれるのですが
むかしの方はこの山まで徒歩だと思うと大きな儀式のようなものだったのだとおもわれます。
水戸藩さんご苦労様です。心のなかでそう言いました。すごい場所でした。
御朱印もすてきです🌸
かならずまたお詣りしたい神社さんです。
読んでくださりありがとうございます ♡ ゆかこ💌🖋🧸