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一言集

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ヨーロッパ史や日本の哲学について140文字で発言してみました
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現代においては、子どもとは親のエゴイズムのための奴隷である
学校の教育も受験制度が基幹にあるが、これも己の出世栄達を目指すためのエゴイズムである
マスメディアが流すものの9割は、個人のエゴイズムを煽るだけのものである
現代社会はエゴイズム以外が淘汰される構造が存在している

Invest in Kishida Death !
これはロック音楽のタイトルのようだ。
私が作詞すれば、誰か曲をつけてくれることはあるのだろうか?
政治批判で作詞することはなかなか難しい
間違いがないこととして、現代の政治家は産業構造に関して完全に無知である
族議員の方がマシ

ボリス・ジョンソンが二回目の訪キエフ
ゼレンスキーもフランク王国三人衆(独仏伊)のキエフ訪問よりも随分と嬉しそうだった
https://note.com/yrloki/n/n01fb4f12b7df

とはいえ、この戦いにおいては新枢軸国は絶対に敗北が確約されている
仮に新枢軸国がヨーロッパ全てを掌握しても、米中印のようなスーパーパワーにはなれない
しかも、新枢軸国はヨーロッパ全てを掌握することにも失敗した
新枢軸国には石油すらなく、最初から勝てる要因がないのだ

新しい枢軸国は、おそらくキリスト教による政教一致を行うだろう
キリスト教ドイツ民主連盟は宗教政党であるし、フランスの右翼も宗教に熱心だ
大陸ヨーロッパは中世から脱却することが出来ず、政教一致と停滞の世界にとどまることしか出来なかったのだ
筆者はナチスよりもナチョスの方が好きである

英米を始めとしたアングロサクソンの価値観が絶対に正しいというつもりはない
とはいえ、ゲルマン民族の枢軸の価値観は絶対に間違っている
EUは離脱組と残存組に別れ、残存組はドイツに支配されることとなる
離脱組は、再編されたNatoを軸とした同盟に入ることになるだろう

飯や安全がない、という問題以外は、殆どの問題が大したものではない
飯や安全を確保するためには産業を繁栄させる以外に道はない
社会における産業の在り方を考えずに、エゴイズムのための主張を繰り返す者は、政治と商業を混同している
政治は商業のようにエゴイズムを満たすためのものではない

資本主義の最大の問題は、利益のために妄想を売ることを肯定してしまうこと
これによって人間の意識を破壊することが出来る
妄想を売ることが実体を創ることよりも広まれば、国家の産業能力は完全に死ぬ
ローマ帝国は、土木技術を司るローマ帝国軍が崩壊し、剣闘士産業が栄華を極めたからだ

権力を恣意的に操作しているのは権威である
反権威を行えば反権力が併存することがしばしばだが、これこそがまさに権威が権力を支配している構図なのだ
古今東西を問わず、人間社会では宗教家が政治家を操作しているのだから、反権力を繰り返しても権力者の首が交換されるだけの結果にしかならない

何時の時代であっても、人間を教育する者は宗教家である
それ故に、社会がどのような体制を取ろうとも社会を操作するのは宗教家となる民主制選挙では、政治家が政策を熱心に説くよりも、宗教家が扇動を行うことの方が、当選に近い道であることは言うまでもない
我々はタリバンの世界に生きている

国民は宗教家に洗脳されているが故に、政策を考えることよりも、道徳を崇めることを好む
食料を増やす問題解決よりも、飢餓に耐えることを高尚な価値観とする
「腹は減っては戦は出来ぬ」というのが日本の武士の伝統である
「武士は食わねど高楊枝」の江戸時代の武士は儒教的官僚に過ぎない

「パンとサーカス」とは愚民化の代名詞であるが、パンがなければ餓死するのだから「人民はパンを求めている」とは的確である
国民にパンを供給できない国家は、国力の欠如を示しているだけに過ぎない
問題は「愚民はむしろサーカスを求めている」ということであって、斯様な愚民を造る宗教がまずい

後期ローマの堕落した庶民の文化は「ロマンス」と呼ばれ、これがロマン主義の語源となった
「宗教はアヘン」とは言ったもので、近代化には脱宗教が必要となる
「人民はパンを求めている」が、「ロマン主義者はメルヘンを求めている」のであって、後者は中世を好んでいるのだから近代化しそうにもない

共感を求めるのが扇動のコツ
扇動は問題解決を思考するものではなく、支持を増やすためのものでしかない
民主制選挙では、問題解決を説く政治家よりも扇動を煽る宗教家の方が当確に近い
現代日本の愚かな政治家達は、選挙と政治の区別がつかない
受験エリートが受験と実学の区別がつかないように