英検合格の裏ワザ公開!学習習慣パワー×個別指導で確実に合格を目指そう
近年、ポストコロナ社会の始まりに加え、ChatGPTなどの言語生成AIの台頭もあり、英語力はますます重要性を増しています。社会全体で英語力が求められる中、大学受験でも高い英語力が必要とされ、英検合格の需要は変わらずに存在しています。
英検は、英語4技能を測定する試験であり、合格するためには英語力そのものを向上させる必要があります。また英検を受ける際、英検準1級及び1級が大学受験の最終ゴールとなるため、長期的な学習の取り組みが欠かせません。
YouWorldは2016年に創業し、生徒をバイリンガルへと導くという高い目標を掲げ生徒指導を行ってきました。その取り組みを通じて得た指導技術は、生徒のレベルに合わせた適切な指導を可能にし、英語力の向上を実現しています。
この度私たちは磨き上げた指導メソッドを活かし、「学習習慣を作り上げること×個別指導」に重点を置いた英検レッスンの提供を開始いたします。
このレッスンでは、生徒たちが長期的に英検の学習に取り組む事ができるよう、学習習慣を作り上げることに重点を置いて指導します。さらに、生徒一人ひとりのニーズに合わせたカリキュラムを提供し、個別指導のメリットを最大限に活かします。
【英語力の底上げ】
英検やTOEIC、さらには海外の大学へいく為に受けるTOEFLやIELTsも全て英語の能力を測るためのツールです。
英検では「リスニング(聞く)、リーディング(読む)、スピーキング(話す)、ライティング(書く)」の4技能の能力をテストしますが、これらの科目で合格基準として求められる点数を取るためには英語力の底上げに取り組む必要があります。その為、YouWorldの英検対策では単語力の獲得を計画的に行う事から学習を始めます。なぜならば、英語力の土台は「単語力」と「基礎文法力」だからです。
英検のテストに合格したいですか?
その為には、受験する級で求められる単語力と基礎文法を身に着けつつ、「リスニング(聞く)、リーディング(読む)、スピーキング(話す)、ライティング(書く)」の4技能を向上させましょう!
【長期的な取り組みを可能にする学習習慣と学習環境を作り上げる】
学習期間とは狙った級に合格するまでの期間を意味します。従って学習期間は個人の実力と受ける級によって異なります。一般的には3カ月から半年、1年という学習期間が設定されており、受験者はこの期間内で英語力を合格水準まで向上させなければなりません。
また、英検の最終ゴールは大学受験で有利になる準1級~1級です。従って準1級~1級に合格するまで学習は続くのです。
学習期間が長期化する際、やる気の維持には対策が必要になります。
取り組み開始時とゴール地点は誰でもやる気に満ち溢れ、迷いが無く、精一杯学習に取り組むことが可能です。しかしスキル習得において難しいのは開始時とゴールの間の中間なのです。スキルの伸び悩みと学習方法と自分の能力に対する疑いが生じやすいからです。
私たちは生徒のやる気の維持を常に心掛け、指導メソッドを構築してきました。やる気の継続はゴール到達への切符となるからです。これは大人も子供も同じなのです。
YouWorldではこの「やる気」について学びを深め、「やる気」は内側・外側の双方から作り出すことが可能であることを学びました。英検を受ける際の動機づけはほとんどの人の場合、外発的動機付け(報酬、評価、懲罰など)によるものです。なぜならば、英語そのものが社会が求めるスキルであり、英検は高校受験、大学受験で求められる資格となるからです。これは、受験シーズンが近づいた子どもたちが「英検に受かりたい」という願いを強めることからも分かります。
このような強い外発的動機付けが働いているにも関わらず学習期間中、継続してやる気を維持することは容易ではありません。なぜならば、スキルアップが伴わない時期があるからです。これはダイエットにチャレンジして挫折する要因と似ています。
このような時期を上手に乗り越えるためには、やる気を上手に作り出す必要があります。勉強が好きな子であれば、内発的動機付け(好奇心、興味など)が働くため、分かるようになる事が動機づけとして働きこのような時期を上手に乗り越えることができますが、多くの子どもたちは、勉強に対して内発的動機付けは働いていません。ですから、やる気を作り出せない事が学習を途中であきらめてしまう原因となるのです。
では解決策はないのでしょうか?
YouWorldはあると考えます。カギは「学習習慣を作り上げる」ことと「個別指導による学習環境づくりと学習効率の最適化」です。
【学習習慣を作り上げよう!】
まず一つ目の対策は、取り組み開始時のやる気に満ちている時に、「学習習慣を作り上げてしまう」というアプローチです。習慣化に必要な期間は、最短で18日と言われています。約3週間です。習慣化したい行動の難易度によっては平均66日という研究結果も出ています。約2カ月です。
英検の学習に取り組もうとしている事は、すでに一定以上の動機付けがある状態ですので、学習期間が始まったら「最低でも週5日は英検の勉強をする」と決めて取り組むよう指導します。また始めのうちは一日15分でも大丈夫です。これを毎日約3週間繰り返すことで学習習慣が作られ、学習を継続する力を生み出します。また試験日に近づく際に得られるやる気があります。すでに出来上がった学習習慣に加えてこのやる気を活用することで、学習量を増やすことができ、合格率をあげる最終調整を行う事が可能になるのです。
疲れてやる気が出ないときは、まず30秒やろうという気持ちで取り組むよう指導しています。2つ理由があり、1つ目は習慣作りを優先的に完成させるという事です。2つ目は30秒でもやれば、「慣性の法則」が働くので、よほど疲れていない限り新しいやる気が自然に作り出され、30秒の学習が、5分、10分の学習に繋がるという事です。
習慣作りを成功させればあとは学習計画に従って学習を進めるだけです。定めた学習期間を完走することができれば英検の合格率は飛躍的に上がる事でしょう。
【学習計画を立てる】
計画的に学習に取り組む為には学習時間を確保する必要があります。平日・土日含めどの曜日を無理なく学習に充てられるか考えてみます。
英語の学習は毎日取り組む事が効果的です。もし学習可能な曜日が週5日未満であれば、英検の学習に充てるために削ることができる取り組みや趣味の時間がないか考えてみます。もしどうしても難しいようであれば、まとまった時間が取れる曜日を選定し、その日に最高でも2日分を取り組むようにします。一日に3日分を取り組む様な学習方法はお勧めしません。なぜならば、短期記憶での学習となりやすく学習効率を上げることが難しいからです。
【個別指導による学習環境づくりと学習効率の最適化】
個別指導の講師を付けることのメリットは2つあります。1つ目は生徒に対する動機付けです。2つ目は効果的な学習プロセスの提供です。
1.動機付け
英検の学習に対する動機付けは、社会評価という強い外発的動機付けが働いているという事は前述の通りです。
外発的動機付けには「報酬、評価、懲罰」がありますが、例えば個別指導の講師を付けることは「評価」による外発的動機付けをもたらします。次に先生に会うまでちゃんとやっていれば先生に評価してもらえるというような動機付けです。
そして個別指導の講師はしっかりと取り組んでいる生徒を「褒める」事ができますので、これは「評価と報酬」になります。
このように個別指導の講師を付けることは生徒のやる気と関係があり、外発的動機付けが働くことで生徒のやる気を増やすことになるのです。
2.効果的な学習プロセス
YouWorldの講師はビジネスパーソンをバイリンガルに導くために指導技術を向上させてきました。この経験から私たちは生徒のレベルに応じた効果的な指導を理解するようになりました。
英検は教科書を理解すれば合格するわけではありません。各級が求めている英語力を身に着けることが合格への切符となります。
ですので、単語力向上は必ず克服しなければなりません。しかし、単語習得ほど根気と忍耐力が必要な取り組みもありません。私たちは、生徒が挫折することなく各級で求められる単語を効率よく習得することができるよう指導を行っています。
また、基礎文法は英語の土台ではありますが、全ての級において同じ比重で必要というわけではありません。文法理解が特に必要になるのは、準1級や1級などで、リーディングの問題文が複雑になり、文法理解がなければ読めなくなったり、ライティングなどで文法的な正しさを保ち英文で記述することが求められるからです。3級、準2級、2級であれば基礎文法の比重は軽く、むしろ単語習得と各級の英語表現に慣れていく方が効果的なアプローチになります。
弊社の講師は級ごとによる効果的な学習方法を判断し、生徒のレベルに応じて理解可能な基礎文法を必要に応じて指導します。
個別指導を付けることは生徒の動機付けの効果のみならず、学習効率を高めることが可能なので、結果的に合格率を上げる事になるのです。
【取り組み内容】
【単語】
毎日取り組みます。毎日50単語程度を単語本を読みながらリスニングをします。(1日2回できると良い)
【とにかく問題を解く】
受ける級の問題をとにかく解きます。この取り組みの目的は「受ける級が求める英語表現に慣れる」という事です。参考書などを見ると文法の解説がなされており、文法理解を深める事も級の合格で大切に思えます。しかし、文法理解は基礎的な単語と英文への慣れがあったうえで得られるスキルです。求められる単語力と英語への慣れがなければ文法の理解も進みません。また2級までは文法問題はリーディングでも数問であり、リーディングとリスニング、そして2次試験のスピーキングでは文法理解よりも単語量と英語表現への慣れによって回答する問題の方が多いのです。
ですので若い級であればあるほど、問題をとにかく解いて、級が求める英語表現に慣れながら、単語力を築き上げることがより効果的な学習方法になるのです。
英語表現への慣れを優先的に促すため、スピーキングやリスニングの問題もリーディングで取り組みます。英検の公式サイトの過去問及び市販されている過去問をやり、答え合わせをします。その後、弊社で用意している音源またはスマホのリーディング機能などを利用し、解いた箇所を正しい発音で音読します。意味が分からない単語の表現などはスマホやネットおよびChatGPTなどで確認して正しい意味を理解します。
【参考書を読む】
生徒が毎日決められた学習日に問題を解き、それを自分で答え合わせしたものをレッスン日に講師が確認します。確認した内容に基づき、必要であれば参考書などで躓いている文法理解を確認します。
実は英語表現に慣れるためには文法の参考書は不要です。これは文法理解が曖昧でも母国語は使えることに通じる考え方です。文法が後付けのルールであり、文法の上に言語があるわけではないからです。
参考書を使用する理由はあくまでも生徒の理解を前進させるためであり、参考書を理解することが合格への道ではないのです。
合格への道はあくまでも受ける級が求める単語力と英語表現への慣れであり、参考書は理解を促すことができると判断したときにのみ使います。
【2次試験対策】
学習の進捗によって準備ができていると判断すれば、すぐにスピーキングに取り組み始めます。初めはレベルにあった英語表現に慣れることを念頭に置き音読などから開始し、理解が進む中でテスト合格に求められるテクニックと習得する訓練に移っていきます。
【教材、学習ツール】
【学習期間】
学習期間は級及び生徒のレベルに応じて、3カ月~半年、1年となります。
【レッスン頻度】
毎週~隔週(生徒の学習習慣、理解度などに応じて)
【お値段】
【その他詳細】
【お問合せ】
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