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誓いますか?それとも
今年はやってみたいこと100のリストをスケジュール帳に初描きしました。
初詣で「今年こそは!」をしないことにしました。
その方がワクワクするし、3日坊主でイヤな気持ちにもならないからです。
「1年の計は元旦にあり」とよく聞きますが、
江戸時代の儒学者、安井息軒 (そっけん)の「三計の教え」だそうです。
一日の計は朝にあり
一年の計は春(元旦)にあり
一生の計は少壮(少年時代)にあり
何
わかる?できる?とにかくやってみる
「いつやるの?〇〇でしょ」 言葉自体は知っているけれど、自分も含めて今じゃなくて「あとでしょ」とか「いや、ないでしょ」っていう時がないですか?さらに「私じゃないでしょ」とか「なんで私なの!」という時も?
「失敗」のリスクはあるので、一歩踏み出すって勇気がいりますよね。でも失敗している人、怒られている人ほど成功しているっていう話もあります。大人になればなるほど失敗のハードルは高くなるのですが、幼少
自己決定が増えれば、幸福度も上がる
今年の目標とか、新学期の目標とか、よく決めちゃうのって学校あるあるじゃないですか。それよりも強力でまるでアラジンの魔法のランプのような素敵な発想方法が、自分で素敵な未来を志向するイメージする力です。
それを引き出すのが、大人のしつもんスキルだと思います。何かトラブルがあった時の子どもへの【しつもん】の例です。
①今、何が起きているの? ②君はどうしたいの? ③私が手伝えることがあるとすれば何
同じ方向を見るって͡コト
コロナ禍の今では保護者の参観も制限せざるを得ない状況の中、皆で検討し大前提は、子どもたちが主体的に関わろうとする内容にしようということ。
”遊び”の感覚を取り入れたかったんだよね。発表会当日にピークをもっていくのではなく、当日までの過程も楽しんじゃうというコンセプト。
同僚たちは見事に応えてくれたことは言うまでもない。結果はインスタでも紹介したけれど、子どもたちの様子を見れば一目瞭然だった。
言葉にするって、ムズカシイ?
先日第1回目の「大学入学共通テスト」が行われました。センター試験における国語科の平均点は、数年来50~60%で推移しているそうです。
「国語力」をどう定義するかによるし、センター試験の問題=国語力だとも個人的には考えていません。そもそも問題の質にもよる・・という声も聞こえてきそうですが、それはさておきいわゆる「国語力」について考えます。
日本で生まれて、日本人の家庭で育てば、日本語に困ることは
森へ行こう、外で遊ぼう
自分軸をしっかりと持っている大人はブレない強さがある一方で、正しいと信じて生きてきた自分の軸に、相手や周りを合わせようとしがちじゃない?
幼児期は、何でもかんでも吸収する時期でもあり、自分自身を作り上げる大切な時期でもあるから、自分でいろいろ考えたり行動したりすることも極めて大切だったりするわけです。
幼稚園という場所や環境がそれに越したことはないんだけれど、まさにそれに相応しい環境が『屋外』
赤ちゃんの脅威の言語能力
乳幼児期の言語発達は将来の学力に影響すると言われています。赤ちゃんはAIにも大人にも負けない優れた効率性で言葉を身につけるそうです。
とはいえ、赤ちゃん時代の環境ってみんなそれぞれ違いますよね。おなかにいるころから様々な言葉を知覚し、学習しているのだとか・・・。誕生してから初めて言葉を話すまでも、さまざまにInputされているわけで、お母さんの声やリズム、母音と子音、使う言葉や単語などそんなこと
自分(たち)でやるという感覚
お・も・て・な・しという言葉が流行したウラに何があるか?おもてなしをしているという『偽善者的な満足感』と、自分はおもてなしされるに値する人間だという『傲慢さ』が日本人の無意識の中にあるのではないか。
コインに裏表があるように、朝が来れば夜にもなるし、陰陽表裏一体は宇宙の法則である。正義のヒーローやヒロインは悪役がいないと成り立たない。うちの子がブラッククローバーというアニメにはまっているのはSn
Outputしてます?
VUCAの時代と言われる今を幼児期で過ごす子どもたちにとって、必要なチカラとは、いかに自分らしさを表現できるか。昭和な世代がそんなことをこれからの令和キッズに?と思いつつ、最近、変わりつつある幼稚園の取り組みを紹介します。
まず、教室にモニターを入れたことにより日常に映像が入ってきました。去年の運動会のDVDでイメージしたり、運動会練習の写真や動画で自分たちの態度や様子を客観視して反省や次へ
お膝の上はいつまでですか?
カメラ(スマホ)を持たずに園舎の中を巡回している時に限って、思わぬシャッターチャンスに遭遇することが多くて、急いで職員室にカメラを取りに戻るということがよくあります。
幼稚園では1クラスに1人の担任がいるわけですが、廊下を通っている際に羨ましいなぁと思う瞬間が、膝の上に子どもを載せている様子を目にした時です。こういう時間って、設定保育の前後というか、時間的にも余裕がある時間帯なのかもしれませ
人それぞれにタイムリー
野球では、勝負の分け目となる安打をタイムリーヒットというが、人生という長いゲームにおけるタイムリーとはいつのことだろう?
タイムリーとは、漢字なら【時宜】という言葉があてはまるだろうか。人生におけるタイムリーヒット?といえば大げさかもしれないが、運命の分かれ道という瞬間は、そうそうあるもんじゃなくて、人によってその瞬間は違ったりするわけで、その時は気づかなかったけれど、後から考えたらあの瞬間だっ