いい加減のさじ加減
いい加減にしなさいって、お子さんに言ってますか?それ最高です!
今の子どもたちって、そんなに言われるくらい集中できる子の方が少ないかもしれない?だとすればお子様はかなりの可能性をお持ちだということになりますね ^^) _
ところで、この『いい加減』とは、どんな加減なんでしょうね?前回にブログでなんだか有機ばっかり食べているようなイメージだったかもしれませんが、実はまったく有機とはかけ離れた食生活であります。
ラーメンもマクドナルドも、コンビニも・・・もちろん日本人ですから、お茶も大好きですが、前回紹介した本が衝撃過ぎて、かかれているような状況が自分の子や幼稚園の子どもだったらと考えると、本当に怖くなって農薬について調べていたのです。恐ろしいのは、農薬って生まれて48時間以内の赤ちゃんからも検出されたということです、つまり母体から浸透しているということなんですよね。
そこで、今回お伝えしたい最大のメッセージは、有機野菜を食べている人とそうでない人を比べたら、体内の残留濃度に大きな差があったという事実です。有機のみで生きていくって相当の覚悟と準備も必要なんだろうけど、食べれば食べるほど、残留農薬が少なくなると立証されたのであれば、食べない理由はないよね。
なんとなく身体によさそうな有機野菜の有効性をおそらく世界で初めて、数値で証明したのです。これはとても大きなことだと思います。なんとなくを見える化したということで、できるだけいい加減に?いい塩梅に?可能な範囲で、有機野菜をとっていきましょうね、というおはなし。
黒毛和牛大好きなホリエモンが、YouTunbeでグラスフェッドビーフ(草だけを食べている牛)とグレーンフェッド(穀物飼料を食べている牛)について、グラスフェッドの牛が高すぎるという話をしていますが、要するに手間がかかっているから、値段も上がるわけであります。
それは彼も認めつつ、値段が高いから美味しいわけではない、とか、グラスフェッドにもまがい物がある、という主張は私もその通りだと思います。しかし!GMO(遺伝子組み換え)の飼料は良くないというのは迷信まがいだということは、あの本を読んだらとてもそんなことは言えません。興味と勇気のある人は是非!アマゾンで残り3点(2020/09/29)
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