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「あなたのままでいい」の意味
東京はしっとりと梅雨の気配が感じられる月曜日です。
みなさんお元気ですか?
私は若い頃、
この自分は本当の自分じゃない。と思って生きていました。
いろんなコンプレックスが受け入れられずに、自己否定しながら生きていて、肯定してくれた誰かの言葉に依存していた。そんな気がします。
ヨガをして、今の自分は本当の自分だと思えるようになり、生きるのがすごくラクになりました。
今日は過去にヨガで学んだこと
第四チャクラの話(心の開き方がよくわからなくなっている方へ)
第四チャクラはサンスクリット語でアナハタチャクラといい、英語ではハートチャクラと呼ばれる。色は緑。
胸の真ん中、心臓のあたりに位置し、「思いやり」「許し」「寛容さ」「共感」「気遣い」「理解」「愛」などの気持ちを司るところ。
心臓が体で最も大事な器官であるように、第四チャクラは一番大事なパワー、愛を作り出すところ。
ハートは魂の所在地。スピリチュアルの本質があるところ。心を開き、仲間とつながる
第三チャクラの話(他人のエネルギーを強く受けてしまう人へ)
相手から自分がどうみられているか?がすごく気になったり、自己否定していたり。心当たりがある方は第三チャクラをケアしましょう。
自分の進む方向性、個人の意思、肉体的なエネルギー、自制心を支配するのが第三チャクラ。自尊心、自分自身をどう思うかということに影響を与えます。
個人のパワーを表現するところ。色は真昼の太陽のような黄色。
肉体でいうと、背中下部、胃、膵臓、副腎、腸上部、胆嚢、肝臓を支配しま
第二チャクラの話(楽しみよりも実用性ばかり重視してしまう人へ)
昨日の第一チャクラに続き今日は第二チャクラについて。
第二チャクラは下腹部に位置し、情緒・欲求・性的関心・官能性・感情・喜びを経験するところ。色はオレンジ。
第二チャクラのバランスが崩れると、生殖器、膀胱、腸に障害が出ることもある。
この第二チャクラが生きる喜びを経験するように促す。肉体的な喜びも、情緒的な達成感も、人生の欲求が目覚めるところ。生きることへの強い関心を作りあげるところ。
この
第一チャクラの話(心配や不安に襲われる)
心配や不安に襲われることがよくある
→第一チャクラに関係がある
【ゴーラクシャ・シャタカン11節】
蓮華の真ん中はアーダラーと呼ばれる。
それは人間の体では骨盤底筋に位置する。
この部分が第一チャクラ(ムーラダーラチャクラ)。色は赤。
この第一チャクラのバランスが取れると、人生で成長に必要なものは全て宇宙が供給してくれると信じられるようになる。
土にしっかりと根を張り、母なる大地にがっしり
⑦呼吸法で悲しみを乗り越える 【ゴーラクシャ・シャタカンの教えを実践】
第50節では 極端に苦いもの、酸っぱいもの、塩辛いものは体の中の激質(ラジャス)を上げてしまい、心身ともに落ち着きが失われてしまうと書かれている。
薄味で、味を感じながらゆっくり食べることの大切さを再確認。さっき島唐辛子をつけた泡盛の調味料「こーれーぐーす」をかけて短時間でちゃちゃっと済ませちゃった。全然味わえてないな。
第53節 呼吸法で悲しみの海を越える
吸う息、吐く息を無理なくゆっくり
⑤太陽の呼吸&月の呼吸【ゴーラクシャシャタカンの教えを実践】
ヨガの古典書、ゴーラクシャ・シャタカンの教えをオンラインヨガで実践しています。さて、読み進めていきますよ。第41節からは呼吸に触れています。
41節 月のエッセンスを想い左から吸息
月の呼吸(チャンドラベーダナ)のやり方
左から吸って しばしクンバカ(止める)
右から吐く
月をイメージしながらしばらく続けると練習者はとても幸せな想いに満たされる。とあります。夜眠れない時、心が忙しくトゲトゲ
③第二チャクラと「モテ」の関係【ゴーラクシャ・シャタカンの教えを実践】
ヨガの古典書、ゴーラクシャ・シャタカンを読み進め、そして「夜のヨガ屋」で実践しています。
第14節では、スワディシュターナチャクラについて。
「ソヴァディシュターナ」と書かれていたり、「スヴァディシュターナ」と書かれていたり。耳から入る言葉をカタカナにするのは難しいもんね。
スワディシュターナチャクラは第二チャクラと呼ばれ、おへその下のあたりに位置する。第二チャクラと検索すると「モテる」という