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毎日プロテインで効果を実感! 【栄養ノート vol.5】

みなさんこんにちは!

今回は久々に「栄養ノート」を書きたいと思います。

前回の栄養ノートでは、プロテインを

朝起きてすぐ
夜寝る1時間前

に飲むと身体への吸収力が高まるとご紹介しました。

この習慣を約1ヶ月間続けましたので、どんな効果があったのかご報告したいと思います。

前回記事↓


プロテイン習慣を続けて変わったこと


1.肌がスベスベになった


男の私が言うのもなんですが、
肌がスベスベになってきました。

正直、これが一番効果を実感できたことです。

肌がスベスベになる効果については、
精神科医 藤川徳美先生の書籍
「すべての不調は自分で治せる」
にも書いてあったことなので、

これ、本当だったんだ!

と強く実感。

さっそくみなさんにお伝えしよう!
と思い、今回のnoteを書くことにしました😊

藤川先生の書籍↓



2.乾癬の塗り薬の使用量が少なくなった


私は皮膚が弱く、乾癬かんせんという病気を患っています。

乾癬かんせんとは、肌に赤く盛り上がる紅斑こうはんや、白い鱗のように浮き上がりポロポロとはがれ落ちる落屑らくせつなどの症状が出る病気です。

乾癬かんせんの治療にはステロイド系の塗り薬をつかっています。

使用すると一時的にはキレイになるのですが、数日経つとまた赤いかさぶたのような感じで肌が盛り上がります。

藤川先生の本にも書いてありますが、プロテインを飲む効果として薬の効果が高まると言われています。

夜寝る1時間前、朝起きてすぐ飲む習慣により、少ない量の塗り薬で問題無くなってきているように感じます。

これはおそらく、タンパク質の量が満ち足りており、皮膚の修復に利用されている証拠だと思います。

3.お通じが良くなった



腸内環境の影響も大いにありますので一概には言えませんが、お通じが良くなった気がします。

基本的に毎朝便が出ています。

以前は頻繁に下痢をしていましたが、最近は少ない気がします。

これは肌がキレイになってきたことが関係していると考えます。

なぜなら、腸の粘膜も肌の一部だから。

ですので、肌がボロボロになっている人は腸の粘膜も弱いです。

栄養の吸収は小腸で行われ、大腸で便形成されて排便となりますので、腸の粘膜が弱い人は吸収が悪くなります。

腸の表面は
大腸   テニスコート半面分
小腸   テニスコート1面分
の広さがあり、数日で入れ替わっていきます。

他の細胞より早いスピードで入れ替わりますので、腸の働きを保つためにはタンパク質を充足しておくことが大切です。


4.気分の落ち込みが少なくなった



ストレスなどの要因もありますが、
最近気分の落ち込みが少なくなった気がします。

これは、腸の調子が良いことが影響していると考えます。

人間には「腸脳相関ちょうのうそうかん」といって、脳の状態が腸に影響を及ぼし、逆に腸の状態も脳に影響を及ぼす現象があります。

すなわち、腸内環境が良いと精神的に安定する傾向が強くなるので、腸の調子を整えることは重要です。

腸内細菌も整えつつ、プロテインを補給することにより腸の粘膜を強く保つと良いと思います。


さいごに


ご紹介した効果全てがプロテイン継続によるものかは分かりませんが、少なくとも肌がキレイになるといった効果は実感できています。

ご参考までに、私の1回あたりのプロテイン摂取量は15〜20グラム(60cc)になります。

なお、タンパク質不足の人に多いそうですが、
プロテインを最初から60cc飲めない方もいます。

ですので、そういった方は少ない量から始めてみると良いと思います。

以上、栄養ノートでした。

今日のnoteが少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

それでは、また!


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