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無料で読めるマガジンになっています!「これはタメになる!」と思った事を多くの人にも共有したくて記事を作成していきます。自己ツッコミを入れつつ読みやすくしているので是非読んでみてく…
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#マインド

やりたくない事をやらないのも価値

ども、もっちです。

人間の幸福の価値観には、「やりたいことをやる」という大きな印象を与える表現があります。

しかし、やりたいことをやれる人間がいる一方、やりたいことができない人も一定数います。

その人達が不幸だと勘違いする人が出ますよね。

やりたくない事を徹底してやらないのも無駄なストレスをかけない幸福の価値観として成り立ちます。

日本人の多くは物を得る快感に偏り、手に入れることに価値を

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他人の人生を見てご機嫌取ってない?

ども、もっちです。

友達や同級生だったりが幸せになってるのを見てメンタル崩したり、逆に他人の不幸をみて元気になってたりしませんか?

大人になれなんて言うつもりは無いですが、自分の心持ちのために自分のご機嫌は自分で取らないとつまらなくないですか?

あなたが誰かの気持ちをいじれないように、他人の人生は自分のご機嫌とは全く関係ない。

どうぞ負けないでください。

では!

金が無くても幸せになれるが、金があれば幸せは選べる

ども、もっちです。

日本の美しい?精神としてお金が全てじゃないという道徳があります。

お金が無くても暖かい家庭があれば幸せだという刷り込みがありますが、これは的を射ていません。

そもそも、お金を避ける人情は戦時中のプロパガンダの賜物であり、決して昔ながらの日本人の風情ではありません。

お金がない状態では、

幸せ:2割 苦労:8割です

たくさんの苦労の中でほんの少しの幸せを噛みしめている

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あなたの隣にいる人は家族ですか?敵ですか?

ども、もっちです。

世の中は時々家族の絶対の愛を説きます。

なぜか、家族なら無条件でいい関係だという前提があります。

親は子供にやさしくて、子供は親が大好きな描写がメディアでは伝えられています。

そんなイメージは他人の空想であり、プレッシャーを感じる必要は全くありません。

もし今あなたの隣にいる人がやさしい家族なら、それはとても幸運な事ですね。大事にしてあげてください。

しかし、世間の

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目標は手始めに簡単な事から

ども、もっちです。

最近、知り合いから「成功している人は元々持ってる人」という言葉を聞きました。

この言葉には強い疑問を持ちました。

果たして本当にそうでしょうか?

確かに、周りの人間によっては多少のハンデはあるかもしれません。

でも、いきなり難しい事をやって成功する人なんているとは考えられません。

始まりの段階は必ずあるはずです。

例えば自分の場合なら、資産形成を目的として株式投資

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株、それはちょっと感情に起伏を付けてくれる

ども、もっちです。

まだ自分が高校生の時、あまり楽しい学生生活ではなかった。

普通に部活はやっていたし、成績もそんなに悪くなかった。

ただただ全く社会との関わりが無かったため、どこか窮屈な感じがしていた。

大学に入り20歳になってやっとさ株式に関われるようになった。

もちろん最初はただお金儲けできればラッキーくらいの感覚だったが、そこは初心者だから有り金が減っていく減っていく。

そんな

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こんなのいいわけ?ちょっと恥ずかしいかも

こんなのいいわけ?ちょっと恥ずかしいかも

ども、もっちです。

日本は、個人の情報リテラシ―が低いと言われて来ました。

所がコロナのおかげと言ってはなんですが、最近高齢者のスマホ利用やネット利用が盛んになり、情報へのアクセスが活発になってきています。

これはとってもいい事ですね。

何が良い事かというと、たくさんの情報が気軽に入手できるという事はそれだけ、社会的・経済的問題から自分の身を守る事に繋がります。

もちろん、入手する情報の

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人が人を動かす心理プロセス

人が人を動かす心理プロセス

ども、もっちです。

人は自分が行動する際に、なぜその行動をするのか理解していないパターンが多々あります。

都会だと人が困っていても助けなくなるだとか、突然人に親切にしたくなっただとか、なぜか突発的に欲しい物ができただとか色々あります。

今回はその行動理由を話していきます。

上記にもあげましたが、都会だと困っている人がいても助けない事が多いのには理由があります。

人は人がたくさんいる場所だ

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ちょっとだけ感情的から数字的になってみない?

ちょっとだけ感情的から数字的になってみない?

ども、もっちです。

メディアは自分たち視聴者に対して、テレビ番組でもCM・広告でも感情を煽るように色々仕掛けを施しています。

そうした世間の中で、私達は普段の生活に対して影響を受けています。

関心をひかれた商品を店で購入したり、噂のインスタ映えスポットにお出かけする事もあるでしょう。

しかし、中には不安を煽らせて商品を買わせるようなものも存在します。

例えば、保険商品です。

保険は必要

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歳を言い訳にしているやつはヤバい!

ども、もっちです。

断言しましょう。

歳を言い訳の理由にできると思っている奴は典型的な無気力だから関わるのをやめよう。

まず前提として人間とは考える事が優秀な生き物です。

そして思考力は歳だから落ちるものではありません。

「認知症とかボケとかあるじゃん」という意見もあるかもしれませんが、考えている人はそれでさえ防止するために日々気を付けています。

「肉体的に・・・」という方もいるかもし

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ジョブズもやってた能率を上げるアレ

ジョブズもやってた能率を上げるアレ

ども、もっちです。

仕事もプライベートも活動の効率を上げる事はとても重要です。

でも、どうすればその能率が上がるのかが分からない人もいると思うので、今回はアップルのスティーブ・ジョブズも行っていた方法を紹介したいと思います。

その方法とは「バックキャスティング」という思考方法です。

言葉は難しいですが、やり方は簡単です。

先に目的を決めて、現時点からやる事を組み立てるというやり方です。

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終身雇用制度に甘えた年代よ、震えて眠れ

ども、もっちです。

若者の就職が大変だという社会の問題の裏で、企業では社内無職が増えているという問題が少しづつ大きくなっている。

特に、終身雇用を当てにした年代の人達が仕事もなく給料だけが流れていくという羨ましい(?)状態に陥っています。

しかし、積極的な大手企業はそういった年代の人達がリストラされて若者を雇用する流れが起きています。

まあ当たり前ですが、給料の分働いてモチベーションもある

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「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ

どの、もっちです。

スペンサー・ジョンソン著の「チーズはどこへ消えた?」から現代に生きる上で学びたい教養を得ていこうと思います。

まず、この話のあらすじから話していきたいと思います。

ある二人の男の子が食べるためのチーズを求めて旅をする話なのですが、長い探索の果てに二人はチーズがたくさんある楽園のような場所にたどり着きます。

二人は喜んでその場所で暮らし始めました。ずっとこの場所に暮らした

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その人の成長度合いを大まかに図る目安とは

ども、もっちです。

今回は私が独自の考えだした方法で、相手の成長度合いを測っていきたいと思います。

今回考えた目安は三段階あります。

1. 欲しつつも行動しない

2. 欲する物のために行動する

3. 与えるために行動する

それでは解説していきたいと思います。

まず、前提として成長の具合と年齢は関係ありません。例えば、年齢が低いから成長具合も低いなんて事はありません。

そして、可逆性

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