株、それはちょっと感情に起伏を付けてくれる
ども、もっちです。
まだ自分が高校生の時、あまり楽しい学生生活ではなかった。
普通に部活はやっていたし、成績もそんなに悪くなかった。
ただただ全く社会との関わりが無かったため、どこか窮屈な感じがしていた。
大学に入り20歳になってやっとさ株式に関われるようになった。
もちろん最初はただお金儲けできればラッキーくらいの感覚だったが、そこは初心者だから有り金が減っていく減っていく。
そんな事が嫌だからちょっとずつだけどニュースを見るようになる。
今までたた漠然と見ていたニュースも投資という行為を経て見だすと全然感度が違う。
企業のタイプ、企業同士の関係、社会での動静とか少しだけ関心が高くなる。
それまで全然気にならなかったのに・・・
そして、その自分の情報の中から応援できる会社を見つけて投資する。そしてその企業の業績が上がると、社会と自分の頭の中が繋がったような気がして嬉しくなる。
もちろん、今までのように投資した額より下がれば心もざわめくが、まぁそんなこともあると分かるようになってきた。
何が言いたいかというと、自分は投資という行為を通して社会に接続できるアンテナをゲットしたという事だ。
投資をやる前には戻れないが、それでよかったと思う今日この頃だった。
では!
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