金が無くても幸せになれるが、金があれば幸せは選べる

ども、もっちです。

日本の美しい?精神としてお金が全てじゃないという道徳があります。

お金が無くても暖かい家庭があれば幸せだという刷り込みがありますが、これは的を射ていません。

そもそも、お金を避ける人情は戦時中のプロパガンダの賜物であり、決して昔ながらの日本人の風情ではありません。

お金がない状態では、

幸せ:2割 苦労:8割です

たくさんの苦労の中でほんの少しの幸せを噛みしめている状態です。

これはこれで素敵な事に見えますが、綱渡り状態であり苦労が重なるとコロッと幸せが消えます。

そもそも、今の日本では昔と違って生きているだけで税金が発生します。

暮らせば住民税、収入には所得税、購買には消費税、建物には固定資産税等、パッと思いつく衣食住にさえ税金が課せられています。

一方お金の心配が一度無くなってしまえば、税金の心配が減るのはもちろんとして、人生に付きまとうお金不足関連のトラブルを回避できます。

また、募金やファンドを通して他人を助けるという幸せの感じ方もできます。

もっと言えば、お金があっても質素な生活はできます。

つまり、お金はなりたい幸せの選択肢を広げてくれるものです。

何が言いたいかというと、自分の幸せを実現するためには他人が押し付けてくる幸せ像を払いのけて、生活を確立するためにあらゆる手段でお金を作る事は決して悪い事ではないという事です。

同調圧力に負けず自分だけの幸福を追求しましょう。

では!

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