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人が人を動かす心理プロセス

ども、もっちです。

人は自分が行動する際に、なぜその行動をするのか理解していないパターンが多々あります。

都会だと人が困っていても助けなくなるだとか、突然人に親切にしたくなっただとか、なぜか突発的に欲しい物ができただとか色々あります。

今回はその行動理由を話していきます。

上記にもあげましたが、都会だと困っている人がいても助けない事が多いのには理由があります。

人は人がたくさんいる場所だと、自分が助けなくてもこんなにたくさんの人がいるから他の人が助けてくれるだろうと思ってしまいます。

これは想像つきやすいかと思います。

次に、突然人に親切にしたくなる時があるのは他の人が親切にしている場面を見かけた時に沿う思います。

もし自分が親切にしたくなった場面があったら直前に親切なシーンをみたのかもしれません。

先ほどの、誰も困った人を助けない場面があったら、逆に誰かひとりでも親切にすれば、すぐに周りの人が駆けつけて親切にしてくれるでしょう。

また、人が何かしたくなったり、何か欲しくなったりした際の心理は、実は別の人間がそれをしていた・持っていたからという理由が多いです。

例えば、同じ職場の人がビニール袋の代わりにマイバックを使い始めたらまたたくまにみんなマイバックを使い始めたなんて場合です。

つまり、実は人が行動する際の心理プロセスは別の誰かを見てから決断している事が多いということです。

他にもたくさん人の心理プロセスはありますが、周りの情報から決断しているという共通点は多いです。

これを利用して、自分の成長を促すという使い方もできるかもしてません。

興味がでたら是非勉強してみてください。

では!

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