![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103005096/fe317f189fe8d91fe2cd603ff31b05f5.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
2023年4月の記事一覧
ベイスターズが人気球団に生まれ変われた理由
私は1999年から野球を観るようになりました。前年の1998年に横浜ベイスターズは38年振りのリーグ制覇と日本一を達成、1997年〜2001年まで5年連続でAクラスになった当時のベイスターズに対して、強いチームという印象がありました。実際、当時はライオンズファンになるか、ベイスターズファンになるかで迷うくらい、ベイスターズには魅力を感じていました。この時期は阪神タイガースが低迷期真っ只中だったこ
もっとみる何度でも甦る中村剛也選手の物語〜打てて良かったです〜
※「」の中村選手の台詞は100%、私の想像です。
2007年シーズン終了後 当時24歳
「2005年にブレイクしたけど、あれがピークやったのかな。」
2008年
カキーン・バコーン・ドッカーン
46本塁打101打点で初の本塁打王を獲得。チームのリーグ制覇・日本一に大きく貢献。
2010年シーズン終了後 当時27歳
「今年はケガで85試合しか出れんかった。1年間フルで出るのはもう厳しいの
埼玉西武ライオンズの本拠地が不便な場所にある理由
2023年4月18日(火)に埼玉西武ライオンズは東京ドームで主催試合を開催、41568名を動員して、5年振りの東京ドーム開催は大成功を収めることができました。一方で4月19日(水)にベルーナドームで開催した試合の観客動員数は12025名、4月11日(火)・12日(水)の試合は9201名・9009名と平日の観客動員に苦戦しています。4月13日(木)に収容人数が20500名の大宮公園野球場で開催した
もっとみるオリックスバファローズが強くなった理由
オリックスバファローズは2004年のシーズン終了後にオリックスブルーウェーブが大阪近鉄バファローズを吸収合併(大阪近鉄バファローズの事実上の消滅)したことにより誕生しました。オリックスバファローズとして初めてのリーグ優勝は2021年、2022年にはリーグ2連覇と日本一を達成しました。オリックスブルーウェーブは1996年に日本一の栄冠を手にしたことがありますが、大阪近鉄バファローズはリーグ優勝こそ
もっとみる北海道日本ハムファイターズが5度のリーグ優勝・2度の日本一を達成できた理由
2004年シーズンから本拠地を東京から北海道へ移転したファイターズはその後2016年までに5度のリーグ優勝、2度の日本一に輝きました。2006年に北海道へ移転後初となるリーグ優勝と日本一の栄冠を手にしましたが、東京時代の最後のリーグ優勝は1981年、日本一は1962年まで遡ります。リーグ優勝は四半世紀、日本一に至っては半世紀近く遠ざかっていたことを考えると、2006年〜2016年までの11年間は
もっとみる2023年 埼玉西武ライオンズ野手が使用しているグラブのメーカーについて〜全野手まとめ〜
2023年の最新の情報を確認して掲載していますが、私の知らないところで違うメーカーに変更している選手もいるかもしれません。その際はご了承ください。
○野手
捕手
2岡田雅利 HATAKEYAMA
22古賀悠斗 ZETT
37柘植世那 ZETT
38野田海人 ZETT
64中熊大智 MIZUNO
65古市尊 ZETT
78齊藤誠人 MIZUNO
117牧野翔矢 MIZUNO
122是澤涼輔 ZE
2023年 埼玉西武ライオンズ投手が使用しているグラブのメーカーについて〜全投手まとめ〜
2023年の最新の情報を確認して掲載していますが、私の知らないところで違うメーカーに変更している選手もいるかもしれません。その際はご了承ください。
○投手
12渡邉勇太朗 MIZUNO
13髙橋光成 SSK
14増田達至 WORLD PEGASUS(グラブアドバイザー)
15宮川哲 Rawlings
16隅田知一郎 MIZUNO
17松本航 SSK
19佐藤隼輔 MIZUNO
20浜屋将太 M
2023年シーズン開幕3連戦 埼玉西武ライオンズでいちばん人気がある選手は誰か
プロ野球で応援するチームがある人なら、1度は考えたことがあるのではないでしょうか。
「自分が応援するチームでいちばん人気がある選手は誰なのか?」
私は選手時代の松井稼頭央監督がきっかけでライオンズファンになりました。しかし、現在ライオンズに所属する選手で誰がいちばん人気があるのかは正直よく分かりません。これは調査して、疑問を解消しなければいけません。そこで今回は2023年のシーズン開幕3連