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健康は身体を整えた先にあるもの
一気にテレワークが導入され、
会社で過ごす時間よりも家で過ごす時間が長くなっている方も多いですね。
そんな状況の変化によって
『子どもと一緒に過ごす時間が増えた!』
『睡眠時間が増えた!』
『食事内容がよくなった!』などの声を聞きます。
一方で
『運動不足を感じる!』
『体力が落ちた!』という声あります。
実際、通勤などにかかる時間に余裕が生まれたものの、
行動範囲が狭くなり、全
健康経営からティール組織に取り組む
健康経営を『ホワイト企業』のPR材料だと思っている企業は、生産性と直結させることに着目するから、システムはつくれても効果が現れない。
健康経営の本質を理解している企業は、
生産性をあげる『人』に着目する。
食は一日してならず!というように、
健康や人間関係も一日でどうにかなるものでなく、
習慣が変わっていく時間。
そして、習慣によって変わった物事が
目に見えるまでの時間が必要。
健康経営を
健康経営…やらされ感がなぜ生じるのか!?
健康経営をはじめようとすると、まず経営者が『健康宣言』をするわけですが…
そもそも経営者が率先的に健康経営に取り組むことは少なく、担当者を決め、チームをつくることからスタートしますね。
その後、取り組みが広がっていくわけですが…。
末端にいけばいくほど『やらされ感』満載になっていきます。
これは、健康経営に限ったことではなく、
目的意識やゴールや実践した結果がどのように活かさせるかが未確定
健康経営の一番の問題は学校にある
健康経営に携わりはじめ、
一番問題を抱えているのは学校の先生達だと気がつく。
国公立の小中学校は『経営』ではないから、
組織を変えても、結果として生産性には結びつかない。
私立だと、○○大学に△人合格!
などが指標になりますが。
強いていうなら、
子ども達の全国模試の結果かな!?
※決して良いことではないけど
私は、教員でもなんでもないけど
現在の学校教育にはすごく興味(違和感)があり、
ヘルスリテラシーって簡単にいいますが…。
健康経営に関わりだすと、
早い時期に『ヘルスリテラシー』という言葉に遭遇しますね。
そこで、ヘルスリテラシーを向上させる!
などの目標を立てるわけですが、
それって、そんなに簡単なことではありません。
まず、ヘルスリテラシーの定義は、
『健康情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力であり、それによって、日常生活におけるヘルスケア、疾病予防、ヘルスプロモーションについて判
健康経営を考えるとき…
働いている人の生活全体が心地よい方向へむかうイメージがありますか??
今あるものを変えずに、新しい人を雇うことに焦点を当てると、同じことの繰り返しになります。
この当たり前に、なかなか気がつかない。