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睡眠を身体的に観る~1日の約1/3は寝具の中~
睡眠というとレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルや、夢を見たかどうかなど、脳波や意識状態に焦点をあてるとなかなかコントロールしにくい領域のものに思えてしまいます。
ですが寝ている時の体の状態に焦点をあてると、より質のいい睡眠へのアプローチポイントがみえてきます。
疲れ具合によって体が欲する睡眠時間はその日によって多少前後しますが、眠りの最適時間は骨格のタイプで異なるといわれています。
例えば2度
生命が必要とする空間を日本語でみると整えやすい〜柱の哲学〜
《漢字でカラダを観ると、みえてくるもの》
神道と仏教の違いを
10年前まできちんとわからず、
4年前まで日本神話に出てくる神様を
1人、2人ではななく
1柱、2柱と数えることを
恥ずかしながら、知りませんでした。
柱の漢字が使われている
カラダの部位が
脊《柱》・背骨です。
背骨の両サイドには
背骨と並行した筋肉があり、
それは脊《柱》起立筋といいます。
カラダの中心には
背骨という柱が
あまり知られていない心身のケアにおける、昔の暦の実用性。
【季節や気候が与える意識作用】
性を生業にしていると
《自然現象》と《人間の行動心理》
もしくは行動を促すような
《本能的意識》との関係性を
感じることがあります。
たとえば台風の時。
家で過ごすことを良しとしますが、
何故か予約の電話が次から次へとなり、
世間の動きに反して
お店は忙しくなります。
わざわざ台風の日に利用するのは
猛威的な気象と
人間の本能が何かしら
関係しているのか
できるだけ多く取り入れたい「心身をむすぶ」ために大切な動作とは。
それは、嫋(たお)やかで『道・タオ』やかな呼吸。
《体が緩んだ後にでてくる痛み》
前回の新月と生理が
重なりそうだったのと、
このタイミングでとことん
骨盤の動きに合わせて、
体を緩めるだけゆるめてみようと思い、
緩みながら体がどうなるか
観察・検証していました。
とってもゆるゆるできて気持ちいいな~、
こんなに緩めたのはいつぶりだろう、、、
と思うと同時にその反面、
首周りの通りが
小さな宇宙《ミクロコスモス》と大きな宇宙《マクロコスモス》を観て、心身を整える。
上記は当時読んでいた仏典の、
私の一番好きな箇所です。
人の体を《天と地》と、
《天と地の間を循環する自然》に
なぞらえているその御文を拝読する度に
ロマンを感じてときめいていました。
仏教が宇宙観を説いているのなら、
宇宙をもっと身近に感じたいと学生時代、
JAXAのすばる望遠鏡が撮影した、
太陽系や銀河系の映像をまとめたDVDを
夜な夜な再生するくらい切実だったあの頃。
《私》と《宇宙
《目に見えない》女性のからだに寄り添うアイテム
女性の体は月に一度の生理にともない、
エストロゲン(卵胞ホのルモン)と
プロゲステロン(黄体ホルモン)の波があり、
そのうえで家事・仕事や育児、
親御さんやお孫さんのお世話など
一日にこなすものが多岐にわたります。
インストラクター時代、
運動習慣があって
食事もバランスよく食べているのに、
定期的な計測時に
体重や体脂肪が上がる方が一定数いて
そういった方には
共通点があることに気づきま
あなたはとことん「デジタル進化」して、私はとことん「アナログ人間」をする。
注1)この記事は年の締めくくりというタイミングで、今まで学んだことをまとめて残しておきたいための、ほぼ自己完結な内容となっております。
注2)20年弱という年月のその時々の私A・私Bなど複数のレイヤーがかかっているので、途中で読むのが止まってしまうような文章です。
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「ペンは剣よりも強し」
ペンを通して表わされるその言葉は、時に人を感動させ、時に人を悲しませることもできる。
そもそも女性の健康管理で見落としがちな3つのバランス~特に妊活中や生理でお悩みの方に意識してほしいこと~
社会人の労働・活動時間は基本9時ー5時で、この時間は日照時間が基準ではなく、グレゴリオ暦・時計時間が基準になっています。
かつて1次産業が労働人口の大半を占めていたころはおそらく、暗くなる前には活動・労働を終えていただろうけれど、電力供給がいきわたり、2次にも3次にも産業が進んでいる現代では、100%日照時間を基準にした労働時間ではありません。
外は暗くても街灯があり真っ暗ではないし、室内で昼
オンナのことば~枯れた女に足りない要素~
めす子はあまりフィクション系の
本や作品をみません。
フィクション作品で読んだ記憶があるのは
ゲーテの【若きウェルテルの悩み】
サン・テグジュペリの【星の王子さま】
高村光太郎の【千恵子抄】
ホイットマンの【草の葉】
ぐらいです。(*下2作品は詩集)
ヘルマン・ヘッセの【車輪の下】は
もはや途中で読むのをやめました。
古典文学は映画化されたものが多く、
2時間程度で観終わるので、
学生の頃
得体のしれない「性」とはいったい。
かつてこの国には石を性器にかたどり
それを祀る信仰があった。
現代ではめったにお目にかかれないけれど
和歌山のとある神社で
御祭神の神様と一緒に
男女それぞれの性器をかたどったものが
祀られているのを初めて見た。
不意すぎて、ちょっと驚きだった。
実際には見たことないけれど
かつて日本には本当に
こういう信仰があったんだなと思った。
「タオ・コード」という本は
めす子が風俗のお仕事をしてい
誰も教えてくれなかったから、自分で試した②
ここでは私がめす子になった
いきさつをかいております。
③風俗嬢
水商売未経験のめす子はそもそも
「指名ランキング」の存在を知らずに
初めの4か月すごしておりました。
ご指名いただいた人数の多さで
ランキングが決まり
ランクインした女の子は
お店の看板娘として
ネームバリューが上がるのですが、
いかんせんめす子は
「水商売のお仕事」よりも
「性と体の探求」が根底にあったので
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