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▽R06-09-25 希死快晴
▽スマホを失くした。しかも会社から支給されている、失くしちゃダメなほうのやつ。
これ、本当に罠というか、世の中の仕組みのどうしようもない部分だと思う。普段づかいのスマホなら、本当に四六時中触ってるから失くすことなどほぼあり得ない。いっぽう社用の携帯は、特に休みの間は全く存在を意識しないから、ふとした場面でどこかに置き忘れてしまうリスクがあるし、そのわりに失くした際のダメさが私用スマホと段違いだ
▽R06-06-30 未知、既知、理知
▽今日で2024年が半分終わるらしいですよ。ヤバすぎる。
▽ 「もう一年の○分の1が終わりました」みたいな言い方をよく見るが、あの系統の発言が毎回懲りずにバズるカラクリは、時間経過の体感的早さという事実よりも「分数」という概念の反直感性にあると思う。
いや、むしろ行き過ぎた直感性というべきか。「一年の1/2が終わりました」というとき、まだ一年はあと6ヶ月も残っている。だからそこまで惜しむ必要は
▽R06-05-19 文学、文芸、文字
▽文学フリマに行ってきた。
もともと行く気はそんなになかったのだけど、午後にやることが全くないことに気付いて、じゃあ行くかとなんとなく腰を上げた。
こんなnoteを(超スローペースとはいえ)更新していることから分かるとおり、ぼくは文章を書くのが好きだ。はっきりとそれを自覚したのはいつだっただろう。小学生の頃にはネットの掲示板に二次創作小説を投稿していた記憶があるし、中学生の頃には、将来の夢
▽R06-04-15 アニメ、アニメ、アニメ
▽新年度になった。桜が咲いて早々と散り、陽気は日に日に冬の面影を街から消し去っていく。年度のはじめを4月1日に設定した人って偉いよな。多くの人にとって新しい生活はしんどいものであって、これで気温まで右肩下がりだったらたちまち気が滅入ってしまうに違いない。
でも他の国だと9月とか1月が始まりのところが多いんだっけか。諸外国は4月始まりの日本を見て「年度が始まってすぐ暑い夏なんて、気が滅入ってしま
▽R06-03-13 メトロ、泥酔、意識の実在性
▽東京メトロの駅の発車メロディ、駅ごとに違う曲なんだ。毎日乗ってるのに全然気づいてなかったな……。
いや、ときどきオリジナルな曲が使われてるのには気づいてたんですよ(既存曲のアレンジとか)。けど、そういう駅はどちらかというとレアで、基本的には統一の曲が使われてるもんだと思い込んでいた。
普段通勤で使ってる路線の曲を聴いてみると、たしかに全部聴いたことがある。どれもメロディラインは全然違う曲な