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CFOの夏休み:短期留学・資格取得などに時間を投資し、後悔しない時間を過ごすことが将来のための準備

6月も後半になると、
夏休みのスケジュール調整などがでてきたりすると思います。

夏休みは取得することがルールになっている企業もあると思うので、
半ば強制的な取得をすることになると思います。

夏休みは夏休みに入る前からが勝負です。
すでに帰省や旅行の計画が決まっているならまだしも、
無計画に夏休みに入ってしまうと何も得るものがないまま、
夏休みが終わり日常生活に戻ることになります。


夏休みの予定が何も決まっていないなら、
短期留学や短期間で取得できる資格に挑戦してしまうこと

お勧めしています。

英語がしゃべれないからっていうのではなく、
強制的に環境に慣れてしまうことが必要です。
1週間で英語をしゃべろうとするのではなく、
その環境に身を置いたという事実が大事です。


短期的な資格で仕事で何か影響があるのか、
年収が上がるということではなく、
頭の体操と位置付けて日常生活で学習を身につけるための助走期間と
位置付けてしまうことが大事です。


何も決まっていないことはある意味、贅沢なことではありますが、
決められて夏休みを過ごさなくてはいけない時期もでてくるはずです。

決められた夏休みがきた時と英語が必要になる時は、
なぜかたぶんと言って良いほど同じタイミングであったりします。
その時に短期留学の経験が役に立つはずです。


今はすぐにでも何かインパクトはない可能性が高いです。
ただ3年、5年、10年と経過していく中では思わぬところで
成果として自分のためになるはずです。

それはMBAをとったり難関取得というものに挑戦することと
時間軸が違うだけで目的や将来的な期待値を求める意味では
同じなはずです。

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