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自身の記事の中でも、特にお気に入りのものをまとめました。きっと後悔させませんよ‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
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記事一覧

“辛い時に読んでください”

“辛い時に読んでください”

あれやらなきゃ、これやらなきゃ。
でもできない、したくない。

やってもやっても終わらない。
なんのために毎日やってるんだろ。

周りのみんなはどんどん先を行ってるのに
私だけ置いてけぼり。もういやだ。

ああ、わたし、あした生きていけるのかな。

たくさんの悩みや辛さを抱えた人が、
同じ地球に今日も溢れている。
そうはわかっていても、
深い深い穴から抜け出すことは簡単じゃない。
そんな気がしてた

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【エッセイ】進み続けること。

【エッセイ】進み続けること。

ゴールが見えかけていた時に

スタートラインにUターンすることになったとしても

それは新たな始まりで、新たな挑戦。

新たなことには不安が付きまとうけれど

その不安は頑張ろうとしている証。

先を見ている証。

早歩きしたくなっても

走りたくなっても

焦らず自分のペースで進み続けること。

努力の点が繋がって

人生の線になる。

努力は報われるかなんてわからない。

だけど努力せずに得ら

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【エッセイ】ただ、それだけの話。

【エッセイ】ただ、それだけの話。

散らかった部屋
積まれた書類
脱ぎっぱなしの服

何をしても満たされない
やることはあるのにどこか退屈

目の奥には、溢れそうな何かがある
心にはずっと、靄がかかってる

お気に入りのコーヒーも
お気に入りのドーナツも
なんだか今日は素っ気ない味

時間を無駄にしていることを
誰に謝ればいいのかと
このどうしよもないわたしを
どうすればいいのかと
苦しくなってしまうこともある

だけどわかる
この

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一通の手紙に気付かされた、わたしがnoteを書く理由。

一通の手紙に気付かされた、わたしがnoteを書く理由。

どうしてこうも、
逃げたり、回避したりしてしまうのでしょうか。
その答えを、卒業までに見つけてください。
そしてひとつ、頼み事があります。
どうか自分を卑下せず、傲慢にもならず、
正しく見つめて
自分が持つ“中途半端”な種を
満開にしてください。
そして私は変わったと、
実感してから卒業してください。
どうか周りへの感謝を忘れずに。

‪🕊過去からの手紙便箋を開いたとき、体に衝撃が走りました。

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どんなあなたもあなただから。

どんなあなたもあなただから。

“どのわたしがホンモノなの?”
きっと“あなた”も一度は考えたことがある
いろんな“あなた”との向き合い方

𖤣𖥧いろんな“わたし”ご機嫌なわたし
不機嫌なわたし

よく笑うわたし
よく泣いているわたし

穏やかなわたし
ピリピリしているわたし

社交的なわたしと
ひきこもりなわたし。

どれがホントの自分なの?
わたしって変なのかな?

…わたしって誰なの?

そんな風に感じたこと、きっとあ

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私たち。

私たち。

わたしは何度
彼女の言葉に救われてきたのだろう。
彼女がいなければ
今頃どうなっていただろう。
いや、
明日さえも、どうなっていただろう。

そう思う日々。

🕊君の言葉一つでうまくいかなくなるとすぐに
諦めそうになっちゃう私
だけど君の言葉一つで
どうして強くなれるの?

(これは、西野カナさんの『私たち』という楽曲です。
これほどぴったりな曲は、どこを探しても見当たらないでしょう。)

わた

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辛い過去との向き合い方〜点が繋がった先に〜

辛い過去との向き合い方〜点が繋がった先に〜

皆様こんばんは🌙*゚
前回の投稿から少し間が空いてしまいました。

本日も最後までお付き合いください‪𓂃 𓈒𓏸◌‬

“この記事が、ひとりでも多くの方に届きますように”

☁私のトラウマ私はトラウマを抱えていました。
それもつい最近まで。

誰にだって、
辛い過去、
思い出したくない過去、
忘れたい過去がありますよね。

気にしていないつもりでも、
自分の中のどこかにある辛い記憶が足を引っ

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〈話す〉より〈聴く〉を大切にしたことで。

〈話す〉より〈聴く〉を大切にしたことで。

“自慢話はもうやめたい”
“私はあなたに寄り添いたい ”
“私はいつでも味方だよ”

そんな想いを強く抱き続けた結果、私は人との会話の中で、〈聴く〉ことに集中するようになりました。

皆さまこんばんは🌙*゚

本日は、これからの会話がちょっと楽しくなるかもしれないお話です。

🌿話したがりな私上手くできたこと、結果を残したこと、褒められたこと。
そんなことがあれば、帰宅後ランドセルをほおり投げ

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あなたが教えてくれたこと。

あなたが教えてくれたこと。

あなたの人生の中で、
「この人がいなければ今の私はいない」
と思える人はいますか?

家族、友人、恋人、先生、同期、上司…みなさんは誰を思い浮かべたでしょうか。
まだそんな出会いはしていない。そんな人は、これからの出逢いを楽しみにしながら、この記事を読んでくださいね◡̈

私が思い浮かべる人は、中学時代からの心友です。
ここでひとつ触れておきたいことは、親友ではなく「心友」だということです。

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