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クリエイティブが宇宙まで広がる音楽作曲ワークショップ
子供の遊び場 Gruun Marugameで作曲ワークショップをしてきました。みんな楽しそうに楽器を触ってくれて、録音されていく音にちゃんと興味をもって聴き分けていたのが印象的でした。
人間の声を録音して聴いてみる行為は皆に面白い体験をさせます。多くの人は自分で聴いている自分の声とのギャップを感じます。
何か少し違う自分がそこには現れるのです。
マイクを向けると半分以上の子は恥ずかしがります。生物
自然の音とビートを聴く
山や海で音楽を流して時を過ごすのは、少しだけ日常のルールから外れる事だと思います。
何と無くここから先はやってはいけないと脳みそは考えたりする。
何と無く出来た道から外側の世界は眺めるだけが通常モードである。
MacとMIDIコントローラーとヘッドフォンを持って山で音楽を聴く。
その場でツマミを回し、エフェクトをかける。
ただの遊びだが、そこには特別な時間が流れている。その場所と調和する不思議
アンビエントとビートの誘惑
一応世の中的にはフリーランスになって4年目に入り、音や映像などをつくってそれなりに楽しくやってきました。
最近は暇なので自分からやりたい事をやっていこうと思ってやり出した一つに文章を書く事があります。
細野晴臣さんの『アンビエント・ドライヴァー』という本に影響を受け助けられたので、自身でもいつか本を出したいなと想像があります。
アンビエント(環境音)は自分の音楽の重要なピースです。音楽を聴いて