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ナミュールは武豊と新コンビでヴィクトリアマイルへ
ヴィクトリアマイルでナミュールの鞍上が武豊に決定した。
GⅠで1番人気濃厚な馬が武豊と新コンビを結成するのは、20年ほど前にはよくあるシチュエーションだった。
ナミュールは僕の出資馬だ。
その母、サンブルエミューズも。
特徴は熟知している。
最初はスタートに課題があった。
そしてスローの瞬発力勝負に強い、なのにスローペースだとかかってしまう。
スタートは横山武史騎手が改善してくれた。
しかし
アドマイヤベガの天皇賞(秋)とドウデュース
僕はサラブレットでアドマイヤベガが一番好きだ。
突出した能力を持っていたわけではない
デビューから引退まで、武豊がすべての手綱を取り
1998年の11月7日にデビューし
1999年11月7日の菊花賞でちょうど1年の競争生活を終え
瞬く間にターフを去ってしまった
サンデーサイレンスと2冠馬ベガの間に生まれた、悲しいくらいに繊細な末脚を使うダービー馬だ
菊花賞で失意の敗戦の後、その秋と翌春を休養に
【キャロットクラブ】これまでの収支と出資理由と戦略と(後編)
前編では11頭の合計収支、オードゥルルド・サンブルエミューズ・ロスヴァイセの個別収支と出資理由、それからその3頭の厩舎への感想、ラヴェルの現時点のおおまかな収支、そして全体的な出資戦略を書いた。
後編ではチャリスウェル・エピカリス・ゴールドティア・ファジェス・ナミュール・ラクスバラディー・ヴァーンフリート・ラヴェルの個別収支、厩舎の感想、選定時に重視する項目、NG項目を書いていこうと思う。
さ
【キャロットクラブ】これまでの収支と出資理由と戦略と(前編)
先日投稿したキャロットクラブの簡易評価の記事について、導入部分の収支等にご質問等をいくつかいただいた。
意外と皆さん、細かい収支をつけておらず、興味があるとのことだったので、この際、現時点での収支と出資戦略などを詳らかに書いてみたいと思う。
先の記事のとおり、2010年にオードゥルルドというフジキセキ産駒の牝馬に出資したことで、私の一口馬主の人生は始まった。
これまで、以下の11頭に出資し、
キャロットクラブ2023 簡易評価(栗東+地方)
僕は2009年産からキャロットクラブに参加し、11頭に出資している。
これまでの内訳は以下のとおり
・オードゥルルド(500万下)
・サンブルエミューズ(1600万下)
・ロスヴァイセ(1000万下)
・チャリスウェル(未勝利)
・エピカリス(JpnⅢ)
・ゴールドティア(3勝クラス)
・ファジェス(2勝クラス)
・ラクスバラディー(3勝クラス)
・ヴァーンフリート(3勝クラス)
・ナミュール(
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キャロットクラブ2023 簡易評価(美浦)
僕は2009年産からキャロットクラブに参加し、11頭に出資している。
これまでの内訳は以下のとおり
・オードゥルルド(500万下)
・サンブルエミューズ(1600万下)
・ロスヴァイセ(1000万下)
・チャリスウェル(未勝利)
・エピカリス(JpnⅢ)
・ゴールドティア(3勝クラス)
・ファジェス(2勝クラス)
・ラクスバラディー(3勝クラス)
・ヴァーンフリート(3勝クラス)
・ナミュール(
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五反田君の謎について
村上春樹のダンス・ダンス・ダンスをよく読む。
僕は小説の中でも、ご飯を食べたり酒を飲むシーンが好きだ。いかにも旨そうに登場人物が食事をする濃厚な描写がいい。小説の舞台に魅力的な飲食シーンはどうしたって欠かせないのだ。
状況説明やストーリーを整理するための、静かな食事シーンもよいが、途中で物語の歯車がガチっとかみ合うような会話がある展開ももちろん良い。
登場人物のらしさが飲食シーンにはにじみ出ると