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金曜の私にふれる読書会〜「待つ」ということ/鷲田清一 著〜 「19 開け」
2024年8〜10月、糸島市の前原商店街にある「atelier MOMENT TEXTILE」の店主である指方千奈夢さんと一緒に「金曜の私にふれる読書会」を開催しました。
第二弾となる今回も千奈夢さんの選書で鷲田清一さんの「『待つ』ということ」を読んでいます。
全4回のうち最終回となった昨日は、この本がどのように締めくくられるのかを知りたくて、最終章の「19 開け」を読むことにしました。
わ
コミュニティ「おとのわダイアローグ」第2期を5名を募集!
2024年3月にスタートしたコミュニティ「おとのわダイアローグ」。
その2期生を5名募集します!!
【申込締切】9月30日(月)
2期の活動開始は、2024年10月1日(火)です。
今回は、平日火曜の午後に時間が取れる方と一緒に、私の積読本である「コンパッション〜状況にのみこまれずに、本当に必要な変容を導く、『共にいる』力〜」を読みたいと思います。
オンラインなので全国各地からの申し込みをお待
金曜の私にふれる読書会〜「待つ」ということ/鷲田清一 著〜 「7 省略」
2024年8〜10月、糸島市の前原商店街にある「atelier MOMENT TEXTILE」の店主である指方千奈夢さんと一緒に「金曜の私にふれる読書会」を開催しました。
第二弾となる今回も千奈夢さんの選書で鷲田清一さんの「『待つ』ということ」を読んでいます。
その中でも、昨日読んだ「7 省略」という章が私にとても響いたので、その感想を残しておきたいと思います。
聴くことは待つこと実は、本を
おとのわダイアローグ 〜自分にやさしくする日記〜
コミュニティ「おとのわダイアローグ」は、2024年3月に第0期、2024年6月に第1期のメンバーを迎えました。このnoteでは今後の参加を検討している方に向けてその様子を書いておこうと思います。
今回のお話は、第1期から導入した「自分にやさしくする日記」について。
日記を公開したいという欲求数年前、このアカウントは別のアカウントでnoteにほぼ毎日のように日記を書いている時期がありました。ある
おとのわダイアローグ 〜おはよう&おやすみチャンネル〜
コミュニティ「おとのわダイアローグ」は、2024年3月に第0期、2024年6月に第1期のメンバーを迎えました。このnoteでは今後の参加を検討している方に向けてその様子を書いておこうと思います。
今回のお話は、第1期から導入した「おはよう&おやすみチャンネル」について。
コミュニケーションツールはDiscordおとのわダイアローグのチャットツールとして、Discordを使用しています。選んだ理
金曜の私にふれる読書会 〜「手の倫理」 伊藤亜紗 著〜
2024年5〜6月に糸島市の前原商店街にある「atelier MOMENT TEXTILE」の店主である指方千奈夢さんと一緒に読書会を開催しました。
「金曜の私にふれる読書会」というタイトルで伊藤亜紗さんの「手の倫理」を4回にわたって読み進め、対話をする会。4回を終えた今、すっかりこのイベントタイトルと本が好きになりました。
はじまりは2月きっかけは、千奈夢さんから「お店で読書会をやりたいなー
コミュニティ「おとのわダイアローグ」第1期12名を募集!
2024年3月にスタートしたコミュニティ「おとのわダイアローグ」の第0期。
0期生の皆さんと対話をする中で、改めて手応えを感じたこともあれば改善点が見えてきたこともあり、収穫の多い日々を過ごしています。
その経験を踏まえて、1期生を12名募集します!!
【申込締切】5月26日(日)
1期の活動開始は2024年6月です。0期からブラッシュアップした部分や変更した部分もありますので、改めて内容をご
おとのわダイアローグ 〜グランドルールが自由を生み出す〜
2024年3月に「おとのわダイアローグ〜今日を生きる人たちの対話の場〜」の第0期がスタートしました。そして、あっという間にもう4月!このnoteでは、第1期の参加を検討している方に向けてその様子を書いておこうと思います。
「ルールがあることで自由に話せる」自分の内側にあるものを自由に話せるためにはどうしたらいいだろう。
その感情や考えがあってもよいと肯定される体験は、どのようにして起きるだろう。
おとのわダイアローグ 〜私たち自身が創造である〜
2024年3月に「おとのわダイアローグ〜今日を生きる人たちの対話の場〜」の第0期がスタートしました。そして、あっという間にもう4月!このnoteでは、第1期の参加を検討している方に向けてその様子を書いておこうと思います。
コミュニティの活動の一つは読書会。その1冊目に選んだ本は、多くの人に愛され支持されている「ずっとやりたかったことを、やりなさい」です。この本のテーマは「創造性の回復」。12週間
朝のさざなみ読書会〜人生をありのままに体験しよう〜
あっという間に3月ですね。
さて、少し前の話になりますが、2023年12月、福岡県糸島市の前原商店街にあるカフェSAZANAMiさんで毎週火曜日に開催した「朝のさざなみ読書会」。好評につき、2024年1月に続編を開催することになりました。続編では、3回にわたって「限りある時間の使い方」のPART2「幻想を手放す」を読みました。
2024年1月30日が最終回だったのですが、参加者の方から「タイト
朝のさざなみ読書会〜時間をシェアすると豊かになれる〜
2023年12月、福岡県糸島市の前原商店街にあるカフェSAZANAMiさんで、毎週火曜日に開催した「朝のさざなみ読書会」。好評につき、2024年1月に続編を開催することになりました。続編では、3回にわたって「限りある時間の使い方」のPART2「幻想を手放す」を読んでいきます。
前回の読書会の様子はこちらです。
1月23日(火)は、第10章「忙しさへの依存を手放す」、第11章「留まることで見えて
転職を考えているとき、キャリアコーチングとコーチングのどちらを受けるべき?
転職を考えている方から、「キャリアコーチングとコーチングのどちらを受けたらよいかわからない」という声を聞きました。
今回は、私なりに違いを説明したいと思います。
どちらもキャリアをテーマに話すことができるまず、キャリアコーチングもコーチングも、キャリアをテーマにして話すことができます。キャリアコーチングは仕事の話を中心に、キャリアアップを目指します。コーチングは仕事を含む人生全体について話しな
朝のさざなみ読書会〜グループコーチングのような時間〜
2023年12月、福岡県糸島市の前原商店街にあるカフェSAZANAMiさんで、毎週火曜日に開催した「朝のさざなみ読書会」。好評につき、2024年1月に続編を開催することになりました。
前回の読書会の様子はこちらです。
「限りある時間の使い方」 PART2 幻想を手放すさて、1月は3回にわたって「限りある時間の使い方」のPART2「幻想を手放す」を読んでいきます。
1月16日(火)は、第7章「
【学び編】英語学習とファシリテーション
2024年1月14日(日)
最初に「英語学習が楽しくない」と思ったのは小学生のときでした。英語以外の時間は積極的に発言できるのに、英語の時間になったとたん声が小さくなって、口数が少なくなって、早く授業が終わってほしいと思っていました。
ただ、そのせいで出会う人も情報も狭まることが気にならないわけでもない。
大人になってから英語を学ぶ2019年のGWに友達とシンガポール旅行へ行ったことをきっか
朝のさざなみ読書会〜人生は何に注目するか〜
2023年12月、糸島市の前原商店街にあるカフェSAZANAMiさんで開催することになった「朝のさざなみ読書会」。12月26日に、全4回のうちの最終回を迎えることができました。
今回は、最後に参加者の皆さんの感想も載せていますので、ぜひ読んでみてください。
前回の様子はこちら。
今回は、PART1「現実を直視する」の中から、第5章「注意力を自分の手に取り戻す」、第6章「本当の敵は自分の内側に
トークイベント「あなたにしかできないビジネスを。〜”好き”や”得意”からはじまるスモールビジネス〜」でファシリテーターを務めました
12月20日(水)にHOOD天神で行われた福岡スモールビジネスラボ主催のトークイベント「あなたにしかできないビジネスを。〜”好き”や”得意”からはじまるスモールビジネス〜」で、ファシリテーターを務めました。
自分の活動記録として、また、「この人は何をしてる人なんだろう」と興味を持って私のnoteを覗いてくださった方に向けて、簡単にレポートしたいと思います。
第2回目となる今回は、福島良治さんを