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#インターナショナルスクール
なぜ公立のインターナショナルスクールが日本にはないの?
今はカンボジア・キリロム国立公園のリゾートにいる。今朝のレストランではみんなフランス語を話していた。しかし、一見したところはいろんな国の顔をした人たちで、不思議だった。ヨーロピアン風、日本人風、東南アジア風、インド風、アフリカ風、、、
本日は「公立のインターナショナルスクールがなぜないのか」について書いてみたい。しかし、まだない。
インターナショナルスクールという名称はもう古い、時代にそぐわな
2冊目は「日本のアタリマエを変える学校たち」です。2024年7月12日発売予定
ー地方発、世界へ。地域の子どもたちの国際化を育む大人たちの物語ー
amazonはこちら
以下は出版社とのやりとりの一部。
こうやって、本ができていくんだな、と不思議な感じがする。2回目でも、やっぱり感慨深い。
こうやって画像を見ていると「世界に飛び出せ、地方の子どもたち!」にした方がよかったかな、とか、色々考えてしまう。実はサブタイトルも、色々変わって、書籍上に書かれたものになったのだ。デジ
富士山インターナショナルハイスクール、作るつもりで頑張ってます
<2024/6/2追記>
残念なことのこのプロジェクトは中止となりました。現在秋田県仙北市や群馬県長野原町といった地域でインターナショナルスクールの誘致が始まっています。追い風が強くなるよう頑張ります。
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仲間というのは面白いもので、「やると決めたらやりましょうよ」という雰囲気で始まった富士山インターナショナルハイスクール構想。
「都会にあって、田舎にない学校なーんだ?」
カンボジアの『ど田舎』、山の上にあるインターナショナルスクールに、ふもとの町(こちらも田舎)の子どもたちが集まる理由を一緒に考えてみませんか?
私は今、カンボジアのキリロム国立公園の山の中のリゾートでワーケーションをしている。ここにはキリロム工科大学と同じ学舎にvキリロムインターナショナルスクール(小学校)がある。そしてそのインターナショナル小学校には車で30分以上かかる麓の家庭(主にビジネスをしている)の子どもたちが毎日通っている。
どんな田舎でも、そこに、
子どもにとって有意な学校があれば
親は子どもを通わせたいそんな当たり前のこと
大人のCritical Thinking。マレーシア、シンガポール、カンボジアでの驚き三昧と今の人生を振り返る
2023年3月30日に日本に帰国したのだが、翌日から発熱し下火になったはずのコロナ罹患者となってしまった。それからちょっと調子が悪くて、ぼやーっとした毎日だったのだが、今はカンボジアのキリロム工科大学(KIT)に滞在している。2月はマレーシア国立教育大学・スルタン・イドリス教育大学(UPSI)、3月はシンガポールでインターナショナルスクールや学童、そしてシンガポール国立大学(NUS)はコロナ対応で
もっとみる全ての県にインターナショナルスクールを③【訪問レポート】広島叡智学園高等学校(後編)
県立だけど県外からも行ける高校、広島県立 HiROSHIMA GLOBAL ACADEMY広島叡智学園高等学校の先生方のがんばりと本音
私の「インターナショナルスクール=私立」という思い込みを壊してくれた広島県立広島叡智高等学校。前編では学校設立の経緯と「ほとんどインターナショナルスクール」な高校生活についてご紹介しました。後編では先生方の日頃の奮闘と子どもたちの日常をお伝えします。(取材は20
全ての県にインターナショナルスクールを②【訪問レポート】広島叡智学園高等学校(前編)
日本に唯一、広島県立 HiROSHIMA GLOBAL ACADEMY英語でIBを学ぶ全寮制、日本中から世界から生徒が集まる奇跡の公立学校
全ての県にインターナショナルスクールを設置したい」という思いから、先駆的な取り組みをしている学校へ視察に伺っています。「インターナショナルスクール=私立」という思い込みを壊してくれたのが、広島県立広島叡智学園です。同校は、中高一貫校・全寮制・国際バカロレア・
マレーシアの教育国立大学で英語に浸かる2週間をやってみた
半月もマレーシアにいた。最近これまでより長い期間の海外滞在が増えた。背景には、航空運賃が高いので短期滞在だとROIがとても低いからだ。今回は知人が企画したワーケーションプログラムに参加したのだが、私が感じた体験を話したい。
1.なぜ、マレーシア?今年(2023年)に入って一番最初の海外訪問がたまたまマレーシアだった。実は、イスラエル に行く予定があったのだが、現地でテロ事件があり、行くことが難し
「全国各地にインターナショナルスクールを作る!」って壮大すぎるんですが、妄想から全ては始まるのです。地球市民塾(第67回)でお話をさせていただきます。
お申し込みはこちら
1/27(金)21時〜 第67回地球市民塾 全国各地にインターナショナルスクールを作る!
ジュネーブと東京で事務局をやっていらっしゃる地球市民塾。こちらのそもそものテーマは「世界と関わってきた人たちと話そう」「自分とは異なる視点を学ぶと、世界はこんなに面白くなる」と言うもの。私の世界との関わりなんて、とても小さなもので、世界で生活してきた方々の前でお話をするなんて、本当におこ
「インターなんて自分には関係ない」が終わる時代へ!教育のグローバル化に必要なこととは?ー年頭の挨拶に変えてー
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は、立ち向かい乗り越える山が本当に多い一年になると思うのですが、この一年で方向性を明確にしたいと考えています。日本の子どもたちの未来をもう少し良くできることを、私にしかできないこととして実現します。
さて、全ての都道府県にインターナショナルスクールを設置することを提唱している私ですが、日本のインターナショナルスクールは、もっと身
中学生の質問に度肝を抜かれた「有澤先生の思い描く未来はどんなものですか?」埼玉県・幸手市立東中学校の場合
(「中学生はすごいぞ。大人たちの行動でどんどん変われるぞ!」が今回のnoteのテーマ。これは最後の方にしか出てこないから、先に書いておきました!)
いつも言っていることですが、決断と行動の速い人は得をする。そんな先生のいる学校は生徒が触れる情報の範囲が広い。いろんな人にも会える。必然的に子どもたちの未来が広がる。ほんのちょっとのことかもしれない。しかし、生徒たちの進学の選択、大人になってからの行
「学校は家族です」国際教育博2022で一番印象に残ったことば。
2022年11月26日土曜日、国際教育博があった。渋谷で行われたイベント。いつもお世話になっている村田学さんのイベントだからと言う理由と、なーんか、行かないわけにはいかないよ、と言う使命感に引っ張られて渋谷の会場に行った。行ってよかった。それはランチが提供されていたから、とか、水を3本も飲んだから、と言う話ではない。私自身が本当に知りたかったことをわかりやすく理解することができたからだ。
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eduJUMP!にて連載開始。-全ての県にインターナショナルスクールを①-
「でっかく出ましたね!?」
「県一インター、すごい規模の探求活動ですね」
「有名でもないし、自己資金もないし、ネットワークのないあなたにできるはずがないでしょ」
この数ヶ月で励まされたり、詰られたり、賛同の意見をいただいたり。ようやくeduJUMP!で「全ての県にインターナショナルスクールを」の連載が開始となりました。編集担当の方には頭が下がります。私も広報・IRを長らくやっていたので書くことや
「インターナショナルスクールは特別な学校ではない」というオンラインイベントを行います。
2022年11月5日(土)19:30-21:00
インターナショナルスクールは特別な学校ではない ー教育が変わるエッセンスがそこにあるー(あすキラLab vol.7)
だってどんどん新たなインターナショナルスクールがあちこちにできているんだもの、これって何か理由があるはず、って思いませんか?
1990年代以降プリスクールと呼ばれる英語を利用言語とした保育園・幼稚園が800園までに増えています。