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2冊目は「日本のアタリマエを変える学校たち」です。2024年7月12日発売予定
ー地方発、世界へ。地域の子どもたちの国際化を育む大人たちの物語ー
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以下は出版社とのやりとりの一部。
こうやって、本ができていくんだな、と不思議な感じがする。2回目でも、やっぱり感慨深い。
こうやって画像を見ていると「世界に飛び出せ、地方の子どもたち!」にした方がよかったかな、とか、色々考えてしまう。実はサブタイトルも、色々変わって、書籍上に書かれたものになったのだ。デジタルのようにABテストするわけにはいかないのだ。
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(大)あなたの子どもは世界で生き抜けるか!
(小)あなたの教え子はどうだろうか?
(窓)世界に飛び出せ、子どもたち!
【オビ表4】
自分の子どもだけが幸せになれる世界はない
ご存じだろうか、都会ではインターナショナルスクールが増えているのに地方には少ないし、そもそもそれを求める人があまりいない。その理由は「知らないから」である。そんな地方に存在するインターナショナルスクールを紹介したのが本書である。これらの学校を開設した先駆者たちの意義と学校の様子を調べると、地方なりの育み方で子どもたちをサポートしている実情が見えてきた。
念のために言うが、インターナショナルスクールは英語で学ぶだけの学校ではない。英語は、人や国を媒介するツールにすぎないのだ。関わっているすべての人が、子どもたちの学びを通して自らとともに社会まで変えていく。子どもたちはさまざまなことに興味をもち、疑問に気付き、仲間とともに失敗や成功を繰り返した結果、協働する喜びを知っていく。それを支えてくれた大人に感謝し、将来、誰かをサポートする行動へと動き出す――インターナショナルスクールはそんな学校である。
有澤和歌子(ありさわ・わかこ)
富山県出身、青山学院大学経営学部卒業。
現在、Denmark株式会社代表取締役。
25年にわたる富士通株式会社への勤務後、複数のベンチャー企業に勤務。2016年によりキリロム工科大学(カンボジア)の事業に携わり、海外での学びの重要性と日本の学校現場のグローバル化の遅れを痛感。
子どもたちのために大人が変わる必要があると感じ、「大人が変態する学校」を体験すべく、デンマークのフォルケホイスコーレに留学。帰国後の2021年に起業し、現在は「47都道府県に公立インターナショナルスクール設置」を目指して奮闘中。
一般社団法人アナザーステージ理事。Flamingo Magic Hatアンバサダー。とやまふるさと大使。さぬきピアラーニングハブアドバイザー。
Consultant of Invictus International School (シンガポール)。
いつものように Jack が絵を描いたり、イベントを考えてくれる。ありがたい。一人では何もできないし、みんなでやると楽しい。たとえばこんな写真たち!
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