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「答えのない教室-Building Thinking Classrooms-」の出版後と「世界で広がっているのに日本では広がらないもの」
3日ほど前に梅木さんと久々のミーティングを行った。「答えのない教室(新評論)」が発売されて3ヶ月が過ぎた。大きな動きがあるかと言えば、私の周りでは起こっていない。というよりも他の国では色々進展しているのに、日本では足踏み状態だ。そして翻訳出版はなかなか進まない。 こんな話をしていたのです。「答えのない教室」による手法での学びで子供たちが得られるものは、大きくは次の3点。 1.論理的な思考のくせ →考えることから始まる →だからクリティカルシンキングもできるようになる