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公立の学校授業が変われば日本の未来が変わる。都道府県・市町村の教育委員会で「答えのない教室」をご一緒しませんか?
「真剣に考えると面白くて、つい時間を忘れてしまいました」
日本の学校でもそんな授業はすこ〜しずつ、増えていると思う。が、まだまだだ。なぜなら、多くは都市部にある私立の学校でのみ展開されているから。日本の公教育では、一教育委員会配下の学校は横並びに教育委員会のサポートのもとで全学校(市の教育委員会なら市立小学校・中学校、県の教育委員会なら県立高校のように)で授業を展開している。逆にいうなら、一つの
「2024/3/23-24 小中学生だから、できる起業〜富士山みやげの缶バッジをガチャガチャで販売ビジネス〜」富士山インターナショナルハイスクール第一弾イベント
突然ですが、ちょっとビジネスやってみたいと思っても、何から手をつけて良いかわからない、って思いませんか?特に、小学生や中学生の場合。
<イベント詳細はこちら>
バンクーバのこの子らのように「日常にちょっと起業」がある環境は日本ではなかなか作れません。その背景には、「子どもはビジネスはしない」のが当たり前、だ(った)から。
今回は、自分たちで創意工夫をして缶バッチを作ります。そしてそれをガチャガ
「答えのない教室」(新刊)いよいよ発売しました
「書籍を出版することには、実は大きな意味はない。本を買ってくださる方がいて、それを読んで、行動して、社会が少しでも変わる。そこまでの動きがあって初めて出版したことになるんだ」
「本を一冊出したくらいでいい気になる著者がいる。そんな人はこちらから縁を切るんです」と辛辣な意見を、しかし、屈託のない笑顔で言ってくれた新評論代表の武市一幸氏。そんな彼との三人五脚(!?)が始まったのは2022年の8月だっ
富士山インターナショナルハイスクール、作るつもりで頑張ってます
仲間というのは面白いもので、「やると決めたらやりましょうよ」という雰囲気で始まった富士山インターナショナルハイスクール構想。
「都会にあって、田舎にない学校なーんだ?」
それはインターナショナルスクール。これって、教育の不平等どころか、差別に近いと私がいつもブツブツ怒っていたのです。するとここにいるメンバーが「なら、一緒にやりましょう」と私の背中を押してくれました。前から引っ張ってくれている人
息子の21歳の誕生日に爆弾宣言!?隠岐の島にインターナショナルスクールを作るからね、 Birthday message for you❤️
今日は息子の21歳の誕生日だ。私は22年前の今日親となった。不妊治療の末、やっと授かった子。そして、高齢出産や体外受精の影響か、常位胎盤早期剥離となり、母子ともが生きていたことが奇跡でもあったことを思い出した。結婚式の次に、自分が世界の主人公のような経験をした。しかし、それはスポットライトではなく、手術の際の無影灯であったことは言うまでもない。全身麻酔が効くまでの数秒は自分が「白い巨塔」に出ている
もっとみる「島流しキャンプ」に驚いた隠岐の島。自然の力の偉大さに言葉を失った3日間。隠岐の島の人たちの温かさはジオパークの底力だ。
不登校の小中学生家族が3組。子どもが4人、親が3人。大学生ボランティアが5人、そして食事調理サポートのお母さんたちが5、6人。ワラワラと集まってきた人たちがいっぱい。歌ってくれたTOKIさん、ジャンボタクシーの運転手さん、フラーっと行ったカフェのオーナーさん、生卵定食のお店の大人とインターン小学生たち。海岸を散歩する猫。学校の英語の先生が竹ランプの作り方を教えてくれる。地元の漁師さんがスポンサーの
もっとみる日本の田舎にインターナショナルスクールがあるとどうなる?→をビジュアル名刺にしてみました。どうどう?
恥ずかしながら学生時代は英語が好きでした。しかし努力が足りず、英語は話せないまま壮年になってしまいました。そのせいで英語が必要な仕事は一人ではできず、必ず媒介者が必要な状態。この先まずいよな、、、自分は仕方なくても、若い世代はこのままじゃ良くない!そんな思いもあって、全ての県にインターナショナルスクールを作る活動を始めました。幼稚園や保育園ではなく、小学校・中高一貫校・高校です。
これは「インタ
'学校からの流人' 大歓迎! 不登校の小中学生の【逃げ場所=自分らしく生きられる場所】をクリエイトする一般社団法人アナザーステージの理事になりました。
2023/8/24-26開催、キックオフイベント「島流しキャンプ in 隠岐島」はこちら!
学校に行くことをやめた子どもたちへ、保護者の方へ
2023年1月に岡山・広島・香川への出張がありました。その際に、会いたい人がいて、それとは関係なく行ってみたかった島、島根県の隠岐島を訪問しました。冬の日本海の天気が安定しているはずもないのですが、この時に行かなければ二度といくことが無い気がして、顔を合わ
カンボジアの『ど田舎』、山の上にあるインターナショナルスクールに、ふもとの町(こちらも田舎)の子どもたちが集まる理由を一緒に考えてみませんか?
私は今、カンボジアのキリロム国立公園の山の中のリゾートでワーケーションをしている。ここにはキリロム工科大学と同じ学舎にvキリロムインターナショナルスクール(小学校)がある。そしてそのインターナショナル小学校には車で30分以上かかる麓の家庭(主にビジネスをしている)の子どもたちが毎日通っている。
どんな田舎でも、そこに、
子どもにとって有意な学校があれば
親は子どもを通わせたいそんな当たり前のこと