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わたしの中に全ての可能性がある
前回ヒプノセラピーを受けた直後のメモを書いた。
その後、フォローセッションというものがあって、セラピー中に私が話した内容を全てメモして時系列でまとめたものを見ながら振り返るということをした。
実はこれがすごくよかった。セラピー直後より、このセッションによって得た感覚にとても価値がるように感じた。
セラピー中はいくつものシーンがとびとびに移り変わるのだけど、それは事前に想像していたよりもぜんぜ
「ありのまま」だった自分の記憶
ありのままの自分てなんだろう?って考えてる。もういろんなところからメッセージがきて「ありのまま」でいいよって言われているのに、肝心の私自身が「ありのまま」じゃ危ないっておもっているらしく、「ありのまま」ということがそもそも分からないようにされちゃってる、そんな感じがする。
ヒントは子ども時代にある?
そんなこんなで、じゃあ自分は生まれてから一度も「ありのまま」だったことはないんだろうか?なんて小
おもむろに記してみる
どうしてこんなに、何もできないんだろう。
他の人と同じように私にだって1日24時間と言う時間が与えられているはずなのに、どうしていつも何もできないままその時間が過ぎていってしまうのだろう。
やりたいことはたくさんある気がするし、時計をみれば時間はたっぷりあると感じるし、だけど次に時計をみたときにはもうそのたっぷりあるように感じた時間はもうなくなっていて、そして自分が何をしていたのか分からない。。
私はそれを知っている
今日夕飯のときに実家から電話が掛かってきた。
最初に電話口に父が出て、挨拶だけするとなぜかすぐに母に替わった。
そして母が「もしもし」と発したその瞬間から、すでに私はそれを理解していた。”これは良くない報せだ”と。
とっさに頭をよぎったのは祖母のことだ。
老人ホームで暮らしている96歳になる祖母は、このコロナ禍でずっと家族とも面会ができなくて、きっと頭と身体も弱っちゃうよね、とみんなで心配してい