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記事一覧
お金を完全になくすために暗号通貨はできた!?
軽い概要と感想
長い仮想通貨、イーサリアムについての記事の続きです。今回の記事を入れてもまだ1/3程。
今回はステーブルコインの有用性と、本来の暗号通貨、仮想通貨の目指していた「透明性」について書かれています。
最後はあの「ロックフェラー」との関わりで終わります。カルテルよりも危険な存在です。続きは明日以降!
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私たちは独自のドルに裏付けられたステーブルコインを自分で発行するのではなく
中央集権化の方がブロックチェーンの惰弱性を解決できてしまう現実を変えることはできないのか?
軽い概要と感想
大富豪と国の政府が主導して仮想通貨、暗号通貨の惰弱性からくるバグを見つけ、修正している。それができるのは金と権力によって人が集まるからだと私は思います。
自律分散型といっても結局は金です。金が最も重要だという価値観が変わらない限り、金を多く持っている人や会社、組織が中心になってしまい、結局は特定の組織が他の大多数を管理するという構造がなくならない…。
お金を多く持っている人ほ
イーサリアムはハッキングされた後の対策で信頼性を大きく失墜した!?
軽い概要と感想
イーサリアムはハッカーに襲われて約1/3が奪われてしまった。その事件をきっかけに犯してはいけないとされていたロールバックを行なってしまい、自律分散型のブロックチェーンに期待していたユーザーの信頼を大きく損ないました。
ハッキングに対しての惰弱性は仮想通貨、暗号通貨でよく知られています。だからその対策が進んでいるとは思いますが、未だ不十分なのでしょう。
だからイーサリアム事件と
暗号通貨に希望がないかもしれない? 政府とカルテルの結託
軽い概要と感想
私は暗号通貨の分散自律型に結構希望を持っていましたが、今回の記事を読むとお金のシステムというもの自体があると碌でもないことが起こるなぁ…と思いました。
公明正大な取引ができる自律分散型市場で暗号通貨が取引される。そこで公然と大金持ちが金の力に物を言わせて買い占めをしたらどうだろうか。不正でもなんでもなく、力技で来られたらどう対応したらいいか。それをできないルールが必要です。
保有数の大小に関係なく公平な決定権がもてる、ガバメントトークン
軽い概要と感想
今回の記事で紹介するのは分散自立型のブロックチェーンのトークンのガバメントトークンです。
分散自律型のブロックチェーンで何かを決定する時に、補助的に助けてくれるのがガバナンストークン。特徴として、保有数の大小で裁量権が変わることがなく、公平だということです。
課題としては、悪意ある人によってシステムを改変して不正操作をする可能性があること。惰弱性がまだあるのです、より堅固にす
分散型取引所のDEXはお金を支配している支配者から私たちを解放できるか?
軽い概要と感想
暗号通貨(仮想通貨)の取引所、分散型取引所のDEXの可能性を記したのが今回の記事です。
常に支配者層に監視される中央銀行デジタル通貨(CBDC)を使わずに、使用者の誰もが監視者になる自立分散型の暗号通貨を使える時代が着実に来ようとしています。
日本に住んでいる私たちは暗号通貨はあまり使っていませんが、クレジットカードは大分前から使われており、最近ではPayPayや楽天PAY、
ブロックチェーン技術の可能性を大きく促進させる仮想通貨のETH(イーサリアム)
軽い概要と感想
イーサリアムはビットコイン並ぶくらい人気があり、価値も莫大に上がっている仮想通貨です。
では何故人気があるのか?
その理由が書かれているのが今回の記事の内容です。中央銀行デジタル通貨と相対する、中央集権ではない自律分散型の取引を促進させるイーサリアムはこれからも重要な仮想通貨と位置付けられると思います。
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デーヴィッド・アイクの書籍の紹介
デーヴィッド・アイクの新
お金の歴史。お金は人の欲によってどこまでも進化する?
軽い概要と感想
お金は道具です。元々お金は物と物を交換するときの便利な道具として使われてきました。
それが今では人を支配するための道具として利用されています。
金本位制が終わりを告げ、政府の信頼に基づいた法定通貨がお金の発行基準となった時点で「政府による支配」が明確化されてしまいました。
それがビットコインの登場により、「支配されないお金」が復活しつつあります。これは喜ばしいことです。
ビットコインの弱点をほぼ克服できるマスターノード
軽い概要と感想
中央銀行デジタル通貨の一人勝ちを遠ざけるべく、中央集権ではない分散自立型の仮想通貨が今成長中です。
今回紹介するマスターノードはビットコインの弱点である「取引量が増えるにつれて、混雑が発生し、確認時間が遅くなり、手数料が高くなる」を大分解消できます。
更にネットワークセキュリティーと分散化に貢献し、中央集権を遠ざけます。
現状での弱点はマスターノードオペレーター間の電力の集
事実上サウジアラビアがアメリカとの協力体制を拒否した? mBridgeの可能性
軽い概要と感想
サウジアラビアが石油などを米ドル限定で取引するという契約を辞めました。米国の支配力が目に見え低下していくのでしょう。
さて、サウジは米ドル限定の取引を辞め、多国間で取引が容易に行えるmBridgeを選択するかも知れないとのことです。mBridgeはブロックチェーンにより各国の中央銀行間で瞬間的に取引ができるようになり、大変便利にはなります。
ただCBDC、中央銀行デジタル通貨
ポルカドットはブロックチェーン技術を飛躍させる!?
軽い概要と感想
ブロックチェーン技術がどんどん進化していくようです。今回紹介したポルカドットは非中央集権の仮想通貨。ユーザー同士が情報を管理するので悪用しずらいのが中央集権と異なり、誰にも支配されない仮想通貨、暗号通貨です。
ポルカドットは従来からあるビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を容易に結びつけられるようで、この技術により簡単に、安全に分散型の仮想通貨の取引ができるようになります。
中央集権でのデジタル通貨、中国の人民元は、政府と世界情勢の変化に依存している?
軽い概要と感想
今回記事は中国のデジタル人民元の詳細を語ったような内容です。
基本的に、デジタル人民元は中国が繁栄すればするほど価値が上がる。世界的に中国がトップに立てれば世界で一番価値のあるデジタル通貨になるかも知れない。
一方で、それは世界的に中国の地位は失墜すればゴミ同然になるとも言えます。中国政府は今何をしているのか…。
世界中に展開しつつある太陽パネルの主な材料は中国産です。粗悪
仮想通貨もハッキングされる
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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)
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■元記事+++
■要約8月10日に分散型金融(DeFi)を手掛けるポリ・ネットワークはハッカー攻撃により約6億ドル(約660