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#ライター

未来への選択は直感。山小屋スタッフからライターに。偶然を活かした,しなやかな生き方

未来への選択は直感。山小屋スタッフからライターに。偶然を活かした,しなやかな生き方

GCストーリーでは「正解はない」という価値観を大事にしています。
情報過多の現代では、刺激が多く「20代のうちにあれもやらなくちゃ」「○○歳までにこれをやらなくちゃ」と無意識の内に急かされてしまいます。当然ながら人生や生き方に正解は存在せず、人それぞれではないでしょうか。

今回のインタビューは山小屋で偶然働く事になり、その後ライターへ転身された吉玉サキさんにお話を伺いました。偶然を味方にするしな

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インハウスエディターが担当する業務アレコレ。ことばや編集を起点にした職域の広げ方

インハウスエディターが担当する業務アレコレ。ことばや編集を起点にした職域の広げ方

GC編集部メインで動くようになってから、今までのマーケの経験とライティングや編集の仕事が、いい感じにミックスされ楽しく働いています。
ただ、事業会社における「編集」のポジションはまだ少ないため孤独になりがちではないでしょうか。社内でも珍しい職種ですし、仕事内容や今後のキャリアの相談はしづらいかもしれません。

事業会社内における「編集」から派生する職域の広げ方について、まだ未熟ではありますが自分の

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コトリーさんってどんな人だろう?人格から考えるサービスの言葉 #わたしとcotree

コトリーさんってどんな人だろう?人格から考えるサービスの言葉 #わたしとcotree

ひらやまさん声を掛けてもらい、cotree_advent_noteには2回目の参加をさせてもらいます。さとうです。
TwitterのDMがきっかけで、少しだけサービスのお手伝いをさせていただいた旨を書きました。今回は、その内容の一部を書きたいと思います。

TOPページのワードのチューニング大枠の内容ですと、TOPページのワードのチューニングを行いました。というのも、自分が社内でライティング、ビジ

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編集スキルの新領域?ブランドエディターの求人を見つけました

編集スキルの新領域?ブランドエディターの求人を見つけました

Sansanの求人に「ブランドエディター」が掲載されていました。

職種の詳細は下記になります。

主に担当いただくのは、企業ブログ(https://jp.corp-sansan.com/blog)といった採用力強化のためのコンテンツや広報が活用する各種定型文、広報物など、写真やテキストで構成された各種コンテンツの構成と原稿(テキスト)部分です。自社で独自に定めた表現や表記などを統一を図りなが

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「数字に強い人」だけではなく、「言葉に強い人」も必要になるのでは?

「数字に強い人」だけではなく、「言葉に強い人」も必要になるのでは?

先日、こんなtweetをしたところ多くの反応をいただきました。

データや会計などの「数字に強い人」が欲しい、とはよく聞きますが、「言葉に強い人」も求められるのかもしれないと思っています。

言葉に強いとはどういうことか、イメージとしては言葉をメインに使う職業、よりも「自分の言葉」を持っている方です。

数字は理解。言葉は共感GOの三浦さんは「自分の言葉」を持ってらっしゃるイメージがあります。

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【イベントレポ】ライティング基礎ワークショップに参加して来ました

【イベントレポ】ライティング基礎ワークショップに参加して来ました

sentenceさんが定期的に開催している「ライティング基礎ワークショップ」に参加して来ました。
https://cobaschool7sentence.peatix.com/

参加理由
社内で書く仕事をご依頼いただくことが増えたものの、正式に学んだ事がなく独学でやってきました。
ここ最近ライティング系の割合も増え、体系的に学ぼうと思ったのがきっかけです。また、内容として「書く」だけではないイン

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新宿から中央線へ。ブログの内容を変えた理由

新宿から中央線へ。ブログの内容を変えた理由

自分の書くブログの内容をここ最近変えています。

いわゆるお役立ち系の記事が少なくなりました。
マーケティングやライターとしての経験を以前は書いていましたが、ここ最近は自分が感じていることを書くことが増えました。

音声入力に変更していることも少なからず関わっている気がしています。

いわゆる構造的にまとまっているお役立ち文章というよりも、自分がその都度感じていることを書き連ねています。街で例える

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SoundFlowerとwriter.appを使った、自動文字起こし術決定版

SoundFlowerとwriter.appを使った、自動文字起こし術決定版

文字起こしは、記事をつくる上で大事な工程のひとつ。

でも取材が終わった瞬間に、取材に行く前にやっていた“すぐにやらなければいけない仕事”をやったり、他の人から頼まれたタスクをやっているうちに、文字起こしがどんどん後回しになって億劫に。それなら、早いうちにクラウドワークスに出した方が効率がいいなと思って、ここ最近はそうしていました。

・・・

そんなとき、こんなツイートを目にして、文字起こしを自

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希望の部署に配属されなかった君へ

 ぼくは日本実業出版社というビジネス書の出版社に新卒で入りました。

 大学時代から編集者に憧れていたので、もちろん希望の部署は編集部。しかし、配属されたのは営業部でした。「作り手はきちんと売り場のことをわかっていないといけないからまず営業部に配属する」というのが会社の方針でした。(これがいますごく役立っています。)

 希望の部署じゃないからといって嫌になることはありませんでした。出版や書店の世

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