記事一覧
毒親?、家出、離婚・・・自分のこれまでを振り返ってみる
うつわ屋enの佐原舞です。
今回はちょっとヘビーな内容ですが、不幸自慢をしたい訳ではなく。
自分の過去を振り返り、これまでの自分をアウトプットすることで「自分の価値観」を整理したいなと。
( 実はこれまでも何回かチャレンジしていたのですが、内容が複雑なだけにうまく表現できずにいました。)
楽しい話ではないので先にすいませんと言っておきます。
気分を悪くする方はバックしてください。
4人き
『なんでうつわ屋さん始めたの?』ってよく聞かれるからまとめたよ。
こんにちは。うつわ屋enの佐原舞です。最近は『まいちぃ』というあだ名がお気に入りです。
さて今回は、『なぜうつわ屋さんを・・?』という疑問にお答えしようと思います。
うつわ屋だし移動販売だし、なんだか奇抜な事やってるせいでめっちゃ聞かれます。
結論から言うと、いろんな意味がありすぎて答えるのが難しいです。笑
だって、以前この内容についてインスタLIVEで話したら15〜30分くらい話してて。
イベント後に起きたハプニングの話。
こんにちは。うつわ屋enの佐原舞です。
先日7月8〜9日にBRICK MAII SASEBOで行われた『わたしをうるおす』は、ありがたいことに大盛況。
33℃という真夏日の中、たくさんの方がお越しくださいました。ありがとうございます。
一夜明け。イベント2日間の疲労を回復するため、家のソファでゴロゴロしながらこの記事を書いている私。
みんなには言ってなかったけど、イベント後にちょっとしたハ
〇〇焼ってどうやって決まる?〜ぶっちゃけ私はこだわってない〜
こんにちは。うつわ屋enの佐原舞です。
お店に立っているとよく「これはどこの焼き物?」と聞かれることがあります。
決まっているものについてはお答えしたりもするのですが、中には作家物であって"〇〇焼"の型に当てはまらないものもあります。
そして、ぶっちゃけ個人的には何焼であろうがいいと思ってます。(怒られそう・・笑)
質感やデザインがショップのテーマに合っていれば、お取り扱いしたい。
(普段
ワーゲンバス風に改造した車で移動販売。この車でよかったこと、苦労したこと。
こんにちは。うつわ屋enの佐原舞です!
私は長崎県佐世保市でうつわの移動販売を始めるべく、ワーゲンバス風に改造された車を購入して使っています。
名前はジェシー。年季は入っていますが、いつも一緒に頑張ってくれる良き相棒です!
気に入ってはいるのですが、何事にもメリット・デメリットは付きもの。
今回は移動販売で使う車について、良かったこと、苦労したことをまとめたいと思います。
これから移動販
そのショップカード、本当に必要ですか?
こんにちは。うつわ屋enの佐原です。
お店をしていると、よくショップカードを褒めていただくことがあります。
一般のお客様もそうですが、やっぱりご自身で何かお店をされている方は特に反応してくださって。
「どこで作ったんですか?」っと尋ねてくださいます。
カフェのちょっとしたスペースに置かせてもらったり、お客様に配ったり。あると便利ですよね。
だけど私は正直、ほとんどの業種でショップカードは
うつわの移動販売という異例のスタイルからわかったこと。(これから移動販売を始める方へ)
こんにちは。うつわ屋enの佐原です。
2022年1月21日にオープンしたうつわ屋en。
うつわを移動販売するという、異例のスタイルで営業している私。
その奇抜さから『よく思いついたね』と褒めて?頂くことも多いのですが・・・
その言葉に少し違和感を感じていて。
たぶん移動販売と聞いてみなさんが思いつくイメージは、『集客に困らなさそう』『維持費が安く済みそう』とかかなと思います。
ちょこち
「圧倒的ショートカット愛」を持つ私が、美容師の夫にショートカット専門店を開いてもらうまで。
こんにちは。うつわ屋enの佐原です。
先日のイベント出店でスーパー井上さんとお知り合いになり、完全にタイトルが引っ張られています。笑
さて今回は、私の主人が営む「ショートカット専門店 ensemble hair desing」に関するお話です。
人生の8割をショートヘアーで過ごしているほど大のショート好きな私ですが、地元では上手に切ってくれるサロンがなく困り果てていました。
それはもちろん
地元を離れる理由は『〇〇がないから』。地域が抱える課題と解決策を私なりに考えた。
佐世保には何もないと言いつつも、探せば楽しいことはある。
美味しいカフェも、セレクトショップも、田舎らしい綺麗な景色も。
なのになぜ地元を離れる人が多いのか?
私の予想は、「仕事」だと考えています。
今回は私が考える地域の課題と、将来やりたい解決策についてお話する回です。
またの名は、うつわ屋enには1%しか触れていないというとんでも回です。笑
働きたい会社はあるか?25歳のころ福岡か
私が「いらっしゃいませ」と言わない理由
うつわ屋enのオープンからはや2ヶ月。季節は冬から春へと変わろうとしています。
暖かい日が増えてきたこの頃、お客様もゆっくりとうつわを見ることができているのかなと微笑ましく感じています。
(うちは移動販売形式なのでいつも寒空の下でした。)
さてそんなうつわ屋enですが、私はお客様に対して「いらっしゃいませ」と言ったことがありません。
そしてこれからも言うつもりはありません。
だからといって
【小石原焼】翁明窯元の魅力と、日々変化するうつわづくりについて。
2022年2月28日。
春のぽかぽか陽気となったこの日、福岡県東峰村にある『翁明窯元』さんを訪ねました。
今回は、私が感じた翁明窯元の魅力と、日々変化するうつわ作りについて。
昨年とは少し違う質感になったうつわ達をbefore after付きでご紹介しています。
『日本の棚田100選』に選ばれた東峰村へそこは福岡県と大分県の県境。
福岡県東峰村への道のりは、古くから受け継がれてきたであろう
お手入れ方法も楽しみ方も違う、『石モノ』と『土モノ』の器について。
長崎では波佐見焼が有名ですが、波佐見焼の多くは『石モノ』と呼ばれている器です。
一方、enでお取り扱いしている器は『土モノ』と呼ばれる器がほとんど。
この『石モノ』と『土モノ』では、普段のお手入れ方法や楽しみ方がまったく違います。
なのでご購入される方には必ず違いをご説明しているのですが、「欲を言えば、ご来店の前にうつわ屋enが取り扱っているうつわについて知ってもらうことができたら・・」と思
『どんな器から揃えた方がいい?』と迷ったら考えてほしい2つのこと
何から揃えたらいいかわからなくて、判断を誰かに任せちゃうことってありますよね。
ついつい多数の意見を求めてしまいますが、器の使い方はあなたの生活スタイルに大きく関係しているもの。
多数の意見ではなく、まずはご自身の生活スタイルを整理すると、『自分に必要なうつわ』が見つかるはずです。
今回は『どんなうつわから揃えたらいい?』と迷った時に考えてほしい2つのことを紹介したいと思います。
1日の中