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進学が怖い…発達障害ゆえの辛いストレス体験記と乗り越えたキッカケ!

こんにちは!杉間馬男です🐴


今年もようやく桜の時期🌸
周りがみな軽装になってきていることからも、季節も春らしくなっきたと実感できます。

そして、この時期と言いえば就職進学で新たなスタートを切る節目の時期🏃


学生なら、熾烈な(しれつな)受験戦争を勝ち抜いていよいよ春から入学。

だけど、中にはそれがストレスに感じる人も。。😣


人間はもともと変化に弱い動物ですから、多かれ少なかれストレスは感じるモノ。
しかし、それが強すぎると辛いですよね😔


そしてかくいう私も、それを経験してきた身です。

今回はそんな私の実体験と乗り越えられたキッカケをお伝えするので、春特有のストレスを軽減する助けにしてもらえればと思います💁


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🔷 進学が初めて怖い・ストレスだと感じたあの頃!

杉間馬男の学歴は、

小学校 ➡ 中学校 ➡ 工業高校 ➡ 高専4年編入 ➡ 大学3年編入

でしたが、進学に対して強いストレスを感じたのは、工業高校を卒業し高専4年生に編入学する頃でした。

4回も進学を経験してきましたワケなんですが、あんなに強烈なストレスを感じたのは後にも先にもその頃だけだったんです😓


なんでか❓❓

これからそれを、腹を割ってお話しします。


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◼️栄光の多かった高校時代

進学がストレスに感じた原因・・・

直接的な話をする前にこのことをお伝えしておいたほうが、スッと入ってきやすいと思うので、1分ほど私にお付き合いください🙇


”高校生デビュー”という言葉とはチョット違うかもですが、工業高校時代の私は学生時代で一番充実していました

✔ ウエイトリフティング(重量挙げ)地区大会で入賞
✔ ”成績優良賞”受賞
✔ 難易度の高い国家資格を取得し、校内表彰
✔ 成績がクラストップだった回数が最も多かった
✔ 卒業時に○○工業会賞受賞

などなど、中学以前では考えられないぐらい活躍していて、校内で”杉間”の名前はちょっと有名だったぐらいでした。


『自慢話がしたかっただけかよ⁉』


そう思われたかも知れませんね。
スミマセン…

なんせ、『すごい!』と思われることが大好物ですから・・・


って、違います💦

高校時代にそういう栄光をたくさん経験した、いえ経験してしまったことがストレスの原因だったように思うからなんです☝


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◼️高専に進学後、鼻をへし折られるのが怖かった

ストレスの原因は、

【高校時代に伸びてしまった鼻が
進学先でへし折られることを恐れていたため】

という可能性が高かったと思っています🥺

学業成績はさることながら、資格や部活など様々な面で称賛されてきた身でしたから、環境が変わってその実績が通用するのか?
その当時わずか18歳ながら、そんなことが頭をよぎっていました😥


そして、高専へは4年生として編入学しましたが、中学卒業後1年生から5年間通うのが通常なんです。
そのことは中学校で進路を考えている時から知っていて実は高専を受験したんですが、あえなく失敗してしまったんです😭

だから、4年生に編入して合流する連中はみな4年前に私を蹴落として入ってきた人の集まり。

そんな過去があったから、それが余計に不安を増幅させていました😥


高校の卒業式のあと、前半は仲の良かった連中と卒業旅行へ行ったりしてウハウハだったんですが、進学先への入学日が近づくにつれて浮かない気分になり、入学式2日前になると胃がムカムカしてきて吐きまくっていました…

当日も電車の中で吐き気をガマンしながら学校へ向かったことは、今でも忘れられません😣


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🔷 進学が辛かった…を乗り越えられたのはなぜ?

高専へ入学後、やはり思っていた通り勉強する教科の難易度がハネ上がり、余裕綽々だった高校時代とはまるで空気が違いました☁

というのも、高専選びに少し失敗したところがあって、高専ではどちらかというとITとか情報系。
しかし、私が本当に学びたかったのが強電といって、発変電やモータなどの分野だったので、『別の高専にしておけば…』と後から思いました。


通学の電車で、別の大学に通う高校時代の同級生とバッタリ会ったことがあり、彼は『大学はラクだぜ!専門科目はある程度高校で習ったから、復習みたいなもんだよ。』と話してて、それをとてつもなく羨ましく思ってたんです。

そんなこともあって、一時期は辞めたほうがいいのかとも考えたぐらい…💧


しかし、そんな環境も半年もすれば慣れてきて、後期の授業からは割とイキイキしてきました。

そのキッカケになったのが、🔹人間関係🔹

すでに何度も『杉間馬男に友達は必要ない』と説明してきたことといささか矛盾しますが、やはりそういう取り巻きが居るのと居ないのとでは居心地が違うモンです☺


その辺の話はコチラ⬆で詳しく話していますが、高専のクラスの中で第一印象からしてニガテだと感じていたヤツが、実は一番仲良くできるヤツだったという話です。

結局そいつが居たグループに入れてもらえることになって、学校外でもつるむ関係になっていました。

【ニガテと思っているのは自分だけだった】

その気付きは自分にとってかなり大きかったです✨


ストレスの原因は、進学前の高校時代の栄光が通用するか心配だったことでしたが、そういう自分の実力面よりも人間関係の要素のほうが大きく、人間関係が良ければ栄光だの何だのなんて小さい問題に思えてきたんです。

実際に高専では高校時代のように難しい資格を取ったり、賞をもらったりすることはありませんでした。

それでも、人間関係の壁を越えられたことのほうが自分にとっては大きく、それがそういう不安をかき消してくれたんだと思います✌✌


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