2020年10月の記事一覧
オンラインで結ばれる「わむすび会」〜羽後の絶景と尾鷲のかつお塩と〜
【477むすび】羽後あきたこまち＋尾鷲かつお塩
わむすび会が、かなり面白い。
わむすび会とは、世界で唯一のおむすびに合わせたビール、和musubiの発売に合わして発足した、ファン参加型のオンライン飲み会。
その原材料に使われたあきたこまちの産地である秋田県羽後町から、新米のあきたこまちが送られてきて、オンライン上でおむすびを握ったり、それぞれの用意した飲み物で乾杯したりができる。
最初のキック
鮭おむすびの概念が変わる！帯広の鮭かきむす。
【476むすび】かきはげ(帯広)鮭かきむす
以前にも書いたのだけど…
この1000日間で1000のおむすびを食べるチャレンジをやっている中で、重要なことに気づいてしまった。
定番の具に関わらず、実は、明らかにお店ごとの味に差が出やすい具があるのだ。
もったいぶらずに言うと、
それは「鮭」。
他の具じゃダメなのかって？と思う人もいるだろう。
梅や明太子、昆布などの具は、おむすび屋さんで加工するこ
北の屋台のハッピーハロウィーン！(十勝おむすび探訪記⑥)
【475むすび】榊(帯広)そぼろ
今週末はハロウィーン！
みんな、今年はどう過ごすのかなあ。
なかなか集まれないし、オンラインとかでやったりするのかなあ。
帯広駅前の屋台街。北の屋台。
かぼちゃたちがお出迎え。
ここにもハロウィーンが！
ハッピーハロウィーン！
やっぱり北海道。
大きなかぼちゃたちも本物だぜ。
その屋台街の奥に店を構える海鮮料理の榊。
そぼろのおむすびに。
ハッピーおむす
。いくらがこぼれた夜だから。。
【474むすび】宴の一心(帯広)こぼれいくら
北海道の秋の味覚の中でもとくに魅力的なのが、プチプチした赤いつぶつぶ。そう、いくらだ。。
実は、偶然かもしれないけれど。。。
ちょうど1年前の今日10月28日に、いくらについて語っていた。。
女子フィギュアスケートのロシア選手の活躍に合わせて、そのロシアから学び伝わり、おむすびと結びつきが強いいくらのことを書き綴っている。。。
その語源は、ロシ
#おむすびの輪 ゆるコンテスト受賞作品発表 その３
いよいよ発表も3回目！
みなさん、大変お待たせしました。
誰でも参加できる、ゆるコンテストとして始まったこの＃おむすびの輪。
皆さんからの作品を読み返すたびに、ひとつひとつの作品が素晴らしく、本当に感動しちゃっています。
あらためて感じること。
自分には人の作品を評価するなんてことはできやしない。自分ができることは評価することではなく、応援すること。
そこで、作品やそれを書いてくれたクリエイタ
チーズたっぷり!牛肉ライスバーガー(北海道十勝おむすび探訪記⑤)
【473むすび】warakado(帯広)チーズ牛肉バーガー
小さい秋と小さな幸せを探して。
北海道十勝の道を先に進もう。
見えてきたのは、あの有名な幸福駅。
今は廃線だけれど、昔はこんな車両が走っていたらしい。
駅弁でも食べながら、のんびり乗ってみたい。
幸福駅は記念切符でびっしり。
願い事とか書かれていて、ちょっと七夕とか絵馬みたい。
名前の通り、ちょっと幸せな駅だ。
幸福駅を後にして
GO TO アンテナショップ！〜石川県編〜冷めても美味しいゴリの佃煮むすび
【472むすび】いしかわ百万石物語 ひゃくまん穀＋ゴリ
GO TO トラベルが世を賑わせている。ニュースなんかでも聞かない日がないくらいだ。でも、タイミングが合わなかったり、まだ慎重にいきたいと思ってたりで、なかなか利用できない人も多いのでは。
そこで、各県などが出しているご当地アンテナショップを楽しむことを今回はやってみたいと思う。
じつは、以前のリポートにも書いたけれど、アンテナショップの
【最新情報】和musubiのペアリング&飲食店で提供したい場合について
おはようございます。
こっそりアイコン変えました笑
世界で唯一のおむすびに合わせたビール「和musubi」。サッポロビールさんに聞いたら発売から好調に売上を伸ばしているとのことで、まずは一安心。
最近では実際に飲んでいただいた方たちから、周りの方にお薦めをしていただいているみたいで、本当に感謝です！
食とのペアリングの部分は少しずつ情報が集まってきてますので、まずは共有したいと思います。
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寿司屋の新感覚おむすびをスタジアムで食べる。
【471むすび】ヤオコー(箸で食べる寿司屋むすび)
埼玉スタジアムでは、10月の浦和レッズのホームゲームでカレープロジェクトなる企画をやっているらしい。
埼玉県産のスパイスを使ったカレーを各飲食店が工夫して作ってくれるとのこと。
食べたい。正直、食べたい。
でも、このおむすび1000日チャレンジ。
まずは、通過の目安にしている500日連続リポート(あと30日！)を達成するためにも、外出する
ばんえい競馬場におむすび目当ては僕ひとり
【470むすび】キッチンばんえい(帯広)かつお
今回で連載470日連続！
長い間続けていると、自分なりに思い入れのあるシリーズ(同じテーマ)などもできてくる。
その中でも特にお気に入りなのが、「この競馬場におむすび目当ては僕ひとり」シリーズだ。
地方競馬場に馬目当てではなく、伝説のおむすび目当てで探検をする話。
ふたたび訪れた競馬場。
しかし、あのほのぼのとして雰囲気が一変。たくさんの人が押
タンチョウの反撃〜北海道十勝 秋のおむすび探訪記③〜
【469むすび】十勝ヒルズ(梅おむすび)
鶴の一声という言葉があるけれど、そんなものではない。
「クキャアォォォーーー」
こんな鳴き声がけたたましく、それこそ自分に向かって放たれている。
ここは北海道の十勝。
ドライブの途中、街道の横の原っぱに大きな2つの影を見つけた。人くらいの背丈だけど、見た目白いし、細いし…
もしかして、ツル！？
そういえば、以前、釧路湿原でタンチョウの姿を見たことがある
最強の映えむすび登場〜北海道十勝 秋のおむすび探訪記②〜
【468むすび】十勝ヒルズ(雑穀米おむすび)
正直な話、おむすびって映えにくい。
色は、白米と海苔の白黒ツートーン。形は丸か三角であまり代わり映えしない。
横にある付け合わせは、たくわんとかきんぴらとか…ちょっと渋すぎる。
流行りに敏感な人たちの感性に刺さるような感じはしないし、インスタなどで若い人が積極的にあげたくなるようなイメージもない。
これじゃあ、ダメダメ！
この「1000日間で10
和musubiは、おむすびとビールのこれからを語る。
世界で唯一のおむすびに合わせるために作られたビール「和musubi」。
発売後も多くの方に飲んでいただけている(Amazonのクラフトビールランキングでも1位になったり)そうで、本当に嬉しい限り。
このnoteの中でも、すでに飲んでいただけた方たちが、その感想を記事にしてくれてたりもする。
とくに忖度もしていない(笑)ので、本音で書いてくれているのが嬉しいところ！飲んでみたいけど、悩まれている
エゾリスのお出迎え！〜北海道十勝 秋のおむすび探訪記①〜
【467むすび】あんてぃー(道の駅なかさつない)
いろいろな秋がある。
勉強の秋、運動の秋、芸術の秋…
でも、やっぱり気になるのは、食欲の秋っ！
そこで、食欲の秋全開シリーズとして、今回から北海道十勝おむすび探訪記を始めることに！
果たして、北の大地にどんなおむすびがあるのか？
いろいろ探してみようかと。
羽田から1時間半。
意外と近く感じる、とかち帯広空港！
北海道といえば、やっぱりグ