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#ペン画

『友となる』(絵)

『友となる』(絵)

友となる

それは自分のパンを分けてあげることだ。

友がいる。

それは安心。

その壁を越えるのは、
もしかしたら「下」の立場なのかもしれない。

それは本当に下なのか。

『海』(絵)

『海』(絵)

海は聖書において死と混沌を意味する
目の前に広がる海
それを割って、中を通って
そして生と秩序を手にする。

その物語が繰り返されるのが聖書だ。

『罪悪感』

『罪悪感』

『罪悪感』

遠くで一歩を引き止めてくる。
あの時の一言がずっと引っかかっている。

みたいな。
癒されますように。

ブルーピリオドで課題に出されてて、描きたくなった。

『透明感』(絵)

『透明感』(絵)

ガラスより
緑に透ける
葉の方が
僕には透明を
感じさせる

この一枚、一枚が大きな木を、森を作っている不思議。
そして一つとして同じものはなく、全てが精巧に作られている不思議。
その知識で世界はさらに美しく。

『誰より正直な者であれ』(絵)

『誰より正直な者であれ』(絵)

一皮むけて、人の前に立つ。

正直者でありたい。
恐れずに進める者でありたい。

でもなれない。
だから少しずつ。

ゼンタングル(絵)

ゼンタングル(絵)

正式に習得したわけじゃないですが、
ゼンタングルも嗜みます。
アイデアが出ないときはひたすら描くってのが、
インスピレーションを刺激します。

タイトルをつけるなら『音楽』

下書きなしで、ちょっとずつ描いていけるのがいいよね。

『賛美』と同様にワンピース感があるようで、
最近登場した「ニカ」というキャラ?のイメージがあるなと描いてから思いました。

ワンピースと聖書はいつかやりたいテーマ。

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『ゆだねる』(絵)

『ゆだねる』(絵)

第二子が生まれた。

波瀾万丈な出産だった。
そして一瞬で過ぎていったような出産だった。

その一つでも掛け違えれば、どうなっていたかわからない。
それでもすべてがうまくいき、共に働いて、
朝早く、その産声を聞くことができた。

人は不安と闘っている。
不安が恐れを生み、
恐れが恥を生み、
恥は隠すことをさせる。

隠すために人は嘘をつき、
嘘を見させるために支配する。

支配するために殺す。

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『賛美』(絵)

『賛美』(絵)

『賛美』

手放す。

祈っていると
内側にぐわっと広がるものがある。
それを感じて、一昨日の晩、一気にかきあげた!
キリストに満たされて、そして手放す!
それが賛美か!!

自分ではできないことも、
自分が小さくされることで、
できる喜び。

ありがとう。

『試練』(絵)

『試練』(絵)

忍耐の先に、
試練を抜けた視界は一気にひらける

僕らは希望を抱いて前へ。

『殺すな』(絵)

『殺すな』(絵)

『殺すな』

私たちは時に
いとも簡単に殺す。
心から出てきたものを、
簡単に握りつぶす。
「無駄だ。恥だ。こっちにいくべきだ」

「殺すな」
そう言ってくれる神は、
僕の傷を癒やしてくれた。

昔かいた恥は、
僕の中で傷となり、
再び傷つくことの恐れとなる。
その恐れを隠すため、
僕は相手を支配した。

愛されることに失敗した悲しみが
愛することを怖くした。

その傷に気がついたとき、
泣いて祈

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『サウルとダビデ』(絵)

『サウルとダビデ』(絵)

聖書の
旧約聖書の
イスラエルの王として出てくる2人
サウルとダビデ

2人には同じように聖霊が臨む。
ダビデはその中で安心し、
サウルは恐れおびえる。
罪を犯した時、
ダビデは神の前にさらけだし、
サウルは隠す。
罪がないかじゃない。
神が喜ばれるのは砕けた魂だ。
神の前に負けられるかだ。
恥をかき、みじめになり、泣いたダビデは、聖霊に腹の底まで知られることを、
「なんて自由だ」と思っただろう。

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『圧倒の摂理』(絵)

『圧倒の摂理』(絵)

タイトルはまだ仮!笑
神様の大きさに圧倒されてるイメージで。
摂理が合うかな、と
でも、「悔い改め」とかでもいいかも。
おれにとって悔い改め、「おれって助けてもらわなあかん!降参!!」って感じやから。

生まれる前から、
子として計画されて、
悔い改めに導かれ、
聖化されていく、
何一つ無駄じゃない、無駄じゃなかったと言われる導きが摂理、
とするならいい感じだ。

これは完全オリジナル。