「ZERO to ONE」ピーターティール著の要約と感想メモ「ZERO to ONE」Paypalの創業者で、現在は投資家のピーター・ティールによって2014年に書かれた本だ。テーマは、新しい…
仕事終わりのビールが、美味しい。 そう思うようになったのは仕事を始めて半年くらい、下っ端が任される飲み会の幹事に慣れてきた頃だった。全く好きでなかったが、先輩た…
地方出身の私にとって、東京はキラキラしている。使い古された表現だけど、 そう、東京はキラキラしている。 憧れが詰まっているのだ。 好きな場所はいくつかあるけれど…
「忘れなくていいんだよ」大切な人の喪失は、あっけなくやってくる。突然の交通事故、自死。たとえ病気であることが分かっていても、長い闘病生活の中でどんなに覚悟を決め…
ととびる
2019年12月11日 07:24
「ZERO to ONE」ピーターティール著の要約と感想メモ「ZERO to ONE」Paypalの創業者で、現在は投資家のピーター・ティールによって2014年に書かれた本だ。テーマは、新しい何かを創造する企業をどう立ち上げるか。最もたる主張は、タイトル通りゼロから1を生み出せということだ。進歩には2種類あるという。1:水平的進歩(グローバリゼーションのような成功例をコピーするもの)2
2019年10月14日 13:25
仕事終わりのビールが、美味しい。そう思うようになったのは仕事を始めて半年くらい、下っ端が任される飲み会の幹事に慣れてきた頃だった。全く好きでなかったが、先輩たちと違うものを頼むのもめんどくさいから、とりあえずビールを頼む。苦さを覚悟して飲んだが、あれっと思った。冷たさが、ほてった体に染み渡る感じがした。あれを「のどごし」というのだろう。とにかく、味がどうこうというのではなく、紛れもなくうま
2019年9月30日 00:04
地方出身の私にとって、東京はキラキラしている。使い古された表現だけど、そう、東京はキラキラしている。憧れが詰まっているのだ。好きな場所はいくつかあるけれど、特に大手町のKITTEが好きだ。大手町はビジネス街だけど、私は休日にわざわざ行く。おしゃれで、ストーリーがあって、付加価値の分だけ高い商品が並ぶデパート。洗練された、素敵なカップル。彼女の履くカジュアルだけど、質が良さそうな揺れる
2019年9月15日 22:10
「忘れなくていいんだよ」大切な人の喪失は、あっけなくやってくる。突然の交通事故、自死。たとえ病気であることが分かっていても、長い闘病生活の中でどんなに覚悟を決めていたつもりでも、「その時」というのは、あっけないものだ。大切な人を失った後は、混乱した感情や、うまく言葉にできない想いに押しつぶされそうになる。「いつまでも泣いてちゃだめだ」「落ち込んでばかりじゃだめだ」「早く立ち直らなきゃ」なんとか