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最近仕事が好調な理由。自分の変化について② ストラテラ服用日記152日目


80mg増量して127日

今日は、朝にアトモキセチン80mg、リーゼも飲んだ。
口渇はでた。鳥肌は無し。
動悸、不安は少し感じた。
リーゼ(クロチアゼパム)5mgだと、少し動悸・不安が出るのがデフォらしい。


昨日( https://note.com/toratorachhichi/n/nf0d4481edd6d )の続きで、以前の私と最近の私の変化について私なりに内面から分析していこうと思う。


①カウンセリングを受けたことや、本で読んだこと(決断するのが怖いあなたへ https://amzn.to/2VVhMbh )で、決断できないのは判断基準が無いからで、判断基準さえあれば変な判断はしないということに気がついた。
また、調べても際限なくなるので、あるところで腹を括って準備を完了すると言う決断をすることも必要な事がわかった(これはケースバイケースなのと、ある程度経験が必要かも)

②自分が判断するために何が必要なのかを考えながら情報収集するようにしたら、それなりに質の高い準備ができるようになった。逆に言えば、判断するために足りないパーツを探す感覚だ。
ここでいう準備は、情報を集めることと、それに基づいて自分なりの考えを数パターン用意すること、になる。ワンパターンではダメで、3パターンぐらい考えられる情報は収集したい。
その上で、先程書いたように腹を括って準備を完了とする決断が必要。

③そこまでやれば、自然と発言に自信がこもってくるし、そこに虚勢でいいので、ちょっとした自分の自信に乗っかる感じで、さらに自信あるフリをする。
強気に出ると、意外と押せる。声のでかいやつは、幼少からこれを身につけて周りをコントロールする術を身につけてるパターンのやつもいるんだろうなと思った。
いい悪いは別にして、自分の意見を通すためのテクニックとしては充分機能する。


④怒られてもいいので、上司同僚に意見を求めて細かく修正。この段階なら、大きく怒られることはないのと、確認です、という態度で相談に行けば怒られないし話しやすい。
自信がなければ、6割と言わず、3割ぐらいで相談して良い。その方が、チーム全体としての作業量も軽くなるし、完成・成功までの時間も早い。

⑤は最後に書きます。

⑥自我の境界線バリア(自他分離バリア)で自分を護る。自我の境界線がわかると、怒鳴られても前ほど凹まないし(メンタルにとっていい意味で、他人事に聞こえる)、いくら怒られても自分の責任じゃありません、と判断できる。
自分の責任がある場合は、しっかり受け止めて反省する。特性上の問題で反省しても治らないと分かっている場合は、とりあえず反省したふりしておく。最終的には、上司だけにカミングアウトするのも手段の一つだと思う。

⑦優先順位が分かってても体がついてこないで、関係ないことに手をつけたりしたのがなくなった。これはアトモキセチン様のおかげだと思う。
面倒ごとに対するハードルが、薬を飲むようになってかなり下がった。
カウンセリングを受けて、さらにハードルは下がった。深層心理から変化があったのだと思われる。

⑤の愚痴を言うは、⑥とも関係しているんだけど、自分の領域が分かってきたので、自分悪くない!こんなこと言われても理不尽!と怒れるようになった。
今までは、他責の問題でも、自分のせいかと自責にばっかり向いてた思考が外向きに発散できるようになり、周囲に愚痴を言ってストレスを溜めないようになった。
というか、愚痴って笑いに変換すると、同僚との関係も深まるしいいこと多いと気がついた。
自分ごときの人間が愚痴を言うなんて!と思っていたのが嘘みたいだ。

こんな感じですね。
実際に仕事に活かせるような変化もあるし、心理的な変容もあるし、複合的に上向き傾向になってると思ってます。
結果的に成功してるのは、ただただ運がいいだけです。
とはいえ、自分の変化のお陰で、運を引き寄せる確率は上がってると思います。

もし、1mmでも、誰かの困りごとにとって足しになれば嬉しく思います。

いつも、読んで頂いてありがとうございます!😄

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