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【ビジネスセンス】の世界1わかりやすい説明

皆さんこんにちは🙇‍♂️とみです。

今回は

『MUPカレッジウサギクラス』

ライブ配信で紹介された

【ビジネスセンス】

についてご紹介していこうと思います。

【MUPカレッジ】とは?という方は是非こちらをご覧下さい。

紹介IDはこちら➡️『tomisan1086』


では、早速【結論】から。

【ビジネスセンス】

とは

【感覚伝達ができる人】

の事です。

『ビジネスセンスが無いとビジネスでは100%勝てない』と竹花さんがおっしゃているのでかなり重要な事なのです。

ここから

センス】

の詳しい説明をしていきます。

【センス】=【感覚】

です。これは具体的に落とし込む事が難しいのです。

・営業 ・広告 ・MKT(市場) ・経営 ・講演 など色々あるともいます。

『センスがない』=『感覚を刺激するスキルがない』

ということなのです。例を挙げると、

『焼き鳥が100円です』

『焼き鳥がジューシーで焼き立てです。今100円です』

では後者の方が良く聞こえませんか?だからこそ

『見えないものを見せるスキル』

これが重要なのです。

この様に

『感覚を刺激するスキル』=『見えないものを見せるスキル』

なのです。

『A』を伝えたいのであれば、素直に『A』と伝えるのではなく、

『A』を伝えたいのであれば、『A』に対して共感を伝える事

これが重要になってくるのです。

だからこそ、人の『2歩先』を読んで行動する事大切になってくるのです。


例えば

昔の『プロテイン』

昔の『プロテイン』の印象というと

・タンパク質 ・筋肉つくもの ・まずい 

など、見たものに対して正直な感想がこれらだと思います。

しかし、『2歩先』を読み

『キレイに、美しくなれるドリンク』

というと一気に印象は変わりませんか?

実際、プロテイン=タンパク質ですので、髪の毛や皮膚などにも使われる大切な栄養素な事は間違いありません。これらをただ言葉にして伝えるのではなくタンパク質を取ると『キレイに、美しくなる』といった『比喩表現』を用いていう事が大切になってくるのです。

だからこそ

【言葉での理解(言語化)】

も大切になってくるが

【想像での理解(比喩化)】

をさせる事が

ビジネスセンスでは1番重要

なのです。



例えば、皆さんのお店に『マーケティングの営業』をしに来たとします。いわゆるセールスマンです。

これで話を聞いていきなり買う人はいないですよね?それは人間が

『お金を払うこことに対してまずはネガティブな理由から見つける』からです。

あーだこーだ説明されても無知なお店側からすると『難しそうだなぁ』と思いますよね?

『難しい=ネガティブ』

だということもわかりますよね。人は難しいことに対して手を出したがらないということもわかります。

『シンプル=ポジティブ』

だという事をうまく伝えて、『シンプルなマーケティングですよ』と伝えればいいんだなぁと思ったあなた。ここから注目です。

しかし、これだけでは先ほど説明をした

『2歩先を読む』

という事ができていないのです。2歩先を読むと、

『おじいちゃんでもできるマーケティング』

この様なネーミングをつけることにより

・おじいちゃんって機械に疎いよな ・おじいちゃんてマーケティングとかわかるの? 

この様な人たちができるからこそ『シンプル』が強調でき『印象』に残りやすくなるのです。

これからの時代は『比較時代』になっています。世の中似た様な企業、似た様なサービスが増えてきている。その場で営業をかけて即決してくれる人なんてとても少ない。『比較時代』だから。だからこそこの

『印象』に残りやすい

これをしておけば即決されなくても後々『契約したい』といってもらえる確率が上がるという事なのです。

だからこそ最初にお伝えした

『A』を伝えたいのであれば、素直に『A』

と伝えるのではなく

『A』を伝えたいのであれば、『A』に対して共感を伝える事

これを今回の場合に当てはめてみると

【簡単なマーケティング】を伝えたいから【簡単マーケティング】

と伝えるのではなく

【簡単なマーケティング】を伝えたいから【おじいちゃんでもできるマーケティング】

こう伝えることにより

『あぁ。機械に疎いおじいちゃんでもできるマーケティングなんだ』

『共感』

を生む事ができるのです。



では

これらがうまくできる様になるために大切な事は何か?

それは

『フレームワーク』

大切なのです。ここから『フレームワーク』について説明します。ここからめちゃ重要な事なのでメモしておきましょう。



【V】=ビジュアルメッセージ(商品・サービスの言語化)

<マーケティング>

【C】=共通想像(何を想像しているか)

<むずかいしい>

【I】=解決・改善(改善・解決の言語化)

<むずかしくないよ>

【M】=比喩表現(共通認識に変換)

<簡単だよ、誰でもわかるよ>

これがとても重要です。

・ブログ ・YouTube ・飲食店 ・プライベートジム ・美容室 ・特産物 ・カフェ

 何に対してもこの

【V・C・I・M】

が使えるわけです。これを例えると

『V』

・明太子=COD ROE(ただの卵)

と翻訳されています。この場合だと全く売れなかったそうです。

『C』

・グロそう、気持ち悪い

この様に外国の方は想像するらしいです。僕でも無知な状態だとその様に認識すると思います「。

『I』

・本当はグロくもないし、高級なんだよ

これらをわかりやすく理解してもらわなければいけないのです。

『M』

・外国人が共感できる高級で美味しい魚の卵=『キャビア』

・『明太子』=『スパイシーキャビア』

この様に表記することにより、2倍になったそうです。

【考え方を1つ変えるだけでビジネスが変わるのです】

これが

【ビジネスセンス】

なのです。


【最後に】

『人はいつの時代も言葉に集まる』

言葉を繋げて『Story Telling』

ストーリーに対して人を集める

事が重要です。

【A】【B】が同じ『サービス』を売っていても

【A】にはストーリー性があって

【B】にはストーリー性がない

のであれば【A】の方が印象に残りませんか?

この様に

『Story Telling』=ストーリーに対して人を集める

これらをできる様にして

【ビジネスセンス】

を上げていきましょう😌



最後まで見ていただきありがとうございました🙇‍♂️

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