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2019年4月の記事一覧
キリンビバレッジの躍進に、日本企業再興のためのヒントがありそう。
うはー、これは知らなかった。
キリンビバレッジのコカコーラへの売却が現実味を帯びてた時があったんですね。
日本企業は比較的海外企業に比べると、シェア至上主義で売上だけを見てしまって利益率がわるい事業をやめずに続けるイメージが強いですが、キリングループもその傾向があったということでしょうか。
それがトップが変わって、赤字でも出してた賞与をカットして、社長も交代することで、いまやグループの稼ぎ頭に
いまや日本のウイスキーは、海外で数倍の値段で売られるプレミアム商品
これは楽しみ。
いまやサントリーさんのウイスキーは売れすぎてしまって次々に販売がなくなってくイメージですよね。
逆に世界のウイスキーを日本流にブレンドするとどんな感じになるのか楽しみです。
10年前に白州のブロガーツアーをご一緒した時は、11年連続でウイスキーが減産されてる時で、サントリーの方々も途方にくれてる感じがありましたが。
ハイボールブームや、朝ドラのマッサンの後押しもあって、原酒が
ロボットの進化の方向性は、合理面と感情面で二つに分岐してる気はしてきた。
いやー、ロボットの進化は着々と進んでますねぇ。
どうしてもゲーマー属性の人間としては、この手のロボット犬って凄い手強い敵だったりするので、本能的に怖いと思ってしまうんですが(笑)
これはあくまでデモンストレーションにしても、こういう四足歩行ロボットが運搬の仕事をしてる現場を見るのも時間の問題な気はしますね。
百聞は一見にしかず、なのでまずは動画をどうぞ。
こう考えると、日本企業においては、
ディズニープラスはNetflixとのシェア争いと同時に、イノベーションのジレンマとの戦いがあるはず
いやー、これ予測が難しいですよね。
スターウォーズとマーベル好きとしては、ディズニープラスはメッチャ気になるんですが。
そうは言っても大作映画は映画館で見る派なので、サブスクを契約するモチベーションには実は繋がりにくいです。
NetflixやAmazonプライム・ビデオを両方契約してると、毎週のように新作ドラマや映画、ドキュメンタリーが山のようにリリースされてて、もはや人生をかけても全ては見切
会議での言った言わない問題を、グーグルのAIが解決してくれる未来はもう来てるらしい。
これは凄い。さすがグーグル。
ライブ字幕ビデオ会議ってなんだろうと思ったら。
ビデオ会議の最中に自動的に文字起こしのメモが生成されてしまうんですね。
英語だけしか対応してないのが残念ですが、もはや会議での言った言わないはログを見れば一目瞭然の世界に突入するのかもしれません。
音声操作の AIがビジネス目的にも導入されるのは、まぁ既定路線だとは思いますが、一人一人が個室やブースになってることが
結局人が信用するメディアというのは、自分と同じ意見のメディア、というオチなのか。
いやー、これは微妙な気持ちになるデータ。
記事タイトルは、信用よりも分断をうたった方が良い気がしちゃうぐらい、民主党支持と共和党支持で信用してるメディアが真逆。
象徴的なのがFOXニュースで、民主党支持者は42%で最下位なのに共和党支持者は70%でトップ。
ニューヨークタイムズやCNNは、民主党支持者は70%超えてるのに、共和党支持者は32%。
もはや、フラットな信用度のランキングにはなんの
妖怪ウォッチが勢いを失ってしまったのは、たまごっち同様、ブームが吹き上がりすぎたからではないか
まぁ、こうなりますよねぇ。
妖怪ウォッチのアニメは一応次男はいまだに見てますが、あんなにハマってた長男はとっくに卒業してしまいました。
個人的には妖怪ウォッチの1番の失敗は、たまごっち同様、ブームを吹きあがらせすぎた点にあると思ってます。
ブームの渦中でブログを書いたことがあるんですが、その後も、新しい妖怪ウォッチを毎年買わせる手法とか、映画のチケットにメダルを少しだけつける商法とか、ゲームの
巨大企業による独占や寡占が、国民の利益と衝突し始めている模様。
なるほどなぁ。
NTTグループ出身者としては、分割論を見ると、ついNTT再編成議論を思い出して複雑な気持ちになってしまうのですが。
この記事を見る限り、ハイテクだけでなく農業とか畜産とか、様々な分野で一強独占市場や寡占市場の弊害というのはあり得るんだな、と感じさせられますね。
投資効率を考えると、市場が寡占化されて無駄な競争が減り、企業側が価格支配権を持つことによって利益を出すというのは、経営
小林製薬のメーカー部門の売上は、もともと会社全体の3%しかなかったらしい。
こ、これは凄まじい話。
小林製薬って昔から面白製品メーカーなんだと思い込んでましたが、メーカーとしての取り組みを始めた歴史は実は短いんですね。
小林会長の父親が亡くなられた年齢が47歳で、今の私と同じというのも衝撃でしたが、元々は卸業だった小林製薬がメーカーに転身したのは小林会長が主流ではなかったメーカー部門のトップとしてアメリカで学んだことを生かしたから、というのは目から鱗でした。
花粉症