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また読みたい/現代社会トレンド

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2024年9月の記事一覧

ブランド価値の重要度。レッドブルのプロモーション活動と、日本のものつくり転換期

ブランド価値の重要度。レッドブルのプロモーション活動と、日本のものつくり転換期

トヨタ自動車の、ある新型EVのプラットフォーム(中の構造やモーター、バッテリーなどの総称)が、中国メーカーのBYD製になるとの情報がある。

この話を聞いて皆さんどう思うであろうか?
「とうとうこんな日が来たか・・」
「日本のものつくりは終わった」
というネガティブな方も多いのではないか?

今の中国メーカーのEV開発力は凄まじく、価格競争ではとても太刀打ちできない状況にある。
アメリカが急いで中

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未来の自分への要求

未来の自分への要求

vol.133

今週は、火曜日に山梨から戻ってバタバタだったので気が付かなかったのですが、ようやく秋の気配を感じますね😊

(…遅いですよね、、、?)

季節の変わり目は心機一転という気持ちが湧きやすくなる時期。

そんな中、あるXの投稿が話題になりました。

こちらは、Xユーザーの奈符(@nap_techo)さんが9月6日にポストしたもの。

奈符さんは昨年(2023年)の時点で手帳に「過去

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0から1か、1から100か:今こそ、創業者のマインドセットが重要

0から1か、1から100か:今こそ、創業者のマインドセットが重要

※このコンテンツは、AI純度99%です。

企業の成長には、異なるフェーズごとに求められるスキルセットがあります。創業者は、何もないところから新しい価値を生み出し、0から1を作り上げる力を持っています。

一方で、既存のビジネスを拡大させる1から100のプロセスも重要です。しかし、現在のビジネス環境では、特に0から1を作り上げる創業者のマインドセットが再び注目されています。

創業者の強みとその重

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段取り八分:日本と海外の考え方の違い

段取り八分:日本と海外の考え方の違い

段取り八分(だんどりはちぶ)という言葉は、日本のビジネスや作業の文化に深く根付いており、「仕事の成功は段取りにかかっている」という考え方を表しています。これは、日本特有の計画重視の姿勢を反映したものであり、海外の文化とは対照的な部分も多く見られます。以下に、日本と海外の段取りに対する考え方の違いを解説します。

1. 日本の「段取り八分」文化計画重視のアプローチ: 日本では、仕事やプロジェクトにお

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