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星 飛雄馬
2024年7月21日 11:08
アチャン・チャー 今年の雨安居では、私はあまり体調がすぐれず、元気がありません。そこで、新鮮な空気を吸いに、この山の寺へとやってきました。私に面会を求める人々は絶えませんが、以前のように対応することはできません。声もかすれますし、話すとすぐに息が上がってしまいますので。こうして皆さんに会えるということ自体、有り難いことだと思っています。すぐに、皆さんとももうお会いできなくなることでしょう。私の
貝多羅葉(ばいたらよう)
2023年2月25日 23:45
質問「愛する人との執着を断つにはどうすればいいですか?」愛する人との執着を断ち切ること信じられないかもしれませんが本当は相手の事を愛していないのです私たちはマーヤー・チット(悪魔の心)に間に合っていないのです心の始まり「ぱっ」と生じてくる思考の始まりに気づきが間に合っていないのです感情に気づきが間に合っていないのです本当は誰もが他人の事を愛していないのです
2023年2月8日 23:31
父・母の面倒を見る人もいます両親が年老いて物事をはっきりわからなかったり考えに浸り込んだりよく忘れたりします一日中汚したり何を言っても話をきかないのですなぜ話を聞かないのかなぜならば聞いてもよくわからないからですそしてごちゃごちゃにして汚してしまうのですその為に私たちの心が怒ってしまうのならば功徳が無いばかりでなく悪行為になってしまうので
2023年7月2日 14:12
心を読むやり方というのはいくつもの段階がありますもしも私たちのサティ(気づき)が遅いのならば観えるものも遅いものになりますもしも心が欲・怒り・無知になったのならば欲が生じたと知る怒りが生じたと知る無知にはまり込んだと知るのです煩悩を観るのならばそれはまだ力が弱い段階の修習者が始めることですなぜならばまず初めに煩悩を観ることがやり易いからです欲というものが
2022年11月30日 11:05
アチャン・チャー●この法話は、臨終の床にある高齢の在家弟子と、その家族に対して説かれたものです。 ダンマに対して敬意を持ち、これから話す法話を聴くことを決意してください。私が話している間、ブッダ自身があなたの目の前に座っているかのように、言葉に耳を傾けてください。眼を閉じてリラックスし、心を整え、集中してください。正等覚者に敬意を表するため、仏・法・僧の三宝に帰依をするようにしてください
2022年11月18日 00:51
*ルアンポー・ロンゴット師は エイズ患者を受け入れるお寺として有名なプラバート・ナンプ寺の住職をされているお坊様ですみなさんこんにちは多くの人が心に苦しみを持っています心の苦しみ体の苦しみですねそれは外側のことであれ内側のことであれいろいろなことがあります毎日、苦が生じているのですね毎日毎日、同じようなものなのですそして 多くの人は苦から逃れたいと思って
2022年9月29日 00:15
アチャン・チャー 皆さんは、自分が実践している瞑想について、どれくらい確信を持っていますか? なぜこんな質問をするのかというと、最近では僧侶でも在家でも瞑想指導者がたくさんいて、皆さんが瞑想について疑問に思うことがよくあるのではないかと思うからです。自分が実践している瞑想法について正しく理解をしていれば、不安になることなく、確信を持って実践に取り組むことができます。 瞑想実践をするにあた
浦崎雅代(Urasaki Masayo)
2022年6月20日 07:00
このnoteではタイ仏教、特に東北タイにある森の寺スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を翻訳して毎日お届けしています。スカトー寺現住職のパイサーン・ウィサーロ師の説法です。幅広い内容で現実の問題と法(タンマ)をつなげるお話を惜しみなく伝えてくださっています。今回の説法テーマは「自分自身の声を聴いていますか?」今日でこの説法は終わりです。最後の部分のタイトルを「
2020年2月3日 13:36
★限定無料期間を過ぎましたので、有料にいたしました。継続マガジンにて13回に分けてお届けした(約1時間)説法を一つにまとめてあります。個別で購入されると1300円になりますが1000円設定いたします。
2020年2月2日 12:43
タイ仏教、特に東北タイにある森の寺スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を翻訳して毎日お届けしています。また新しいお話をお届けしていす。カンポン・トーンブンヌムさん。24歳の時に事故に遭い全身麻痺の体となり、16年間の苦悩の日々。40歳の時に、縁あってスカトー寺前住職カムキエン師と出会い気づきの瞑想実践で苦しみを超えていかれた方です。2016年に亡くなられましたが今
2020年1月25日 14:18
タイ仏教、特に東北タイにある森の寺スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を翻訳して毎日お届けしています。このノートではおなじみになりつつあるスカトー寺副住職のスティサート・パンヤーパティポー師です。お若いですが、丁寧な瞑想指導で定評のあるスティサート師。今回訳す説法はちょっとこれまでとは違って「話の聞き方」に特化した説法です。説法テーマは 「心をこめて話を聞く」今
2020年1月13日 15:34
タイ仏教、特に東北タイにある森の寺スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を翻訳して毎日お届けしています。スカトー寺副住職、そしてウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧であるスティサート・パンヤーパティーポー師の説法をお届けしています。テーマは 「自分自身を感じる、に気づきを間に合わせる」です。 今日の部分のタイトルは 「思い通りにならないことを知る、ことは 好き勝